幼児通信教育はどれがおすすめ?

幼児向け通信教育教材は色々あって、どれが一番おすすめなのか迷いますね。この記事では、次の人気大手10社を比較します。2020年4月スタートのワンダーボックス 、モコモコゼミ 、8月にタブレット版が新登場した【天神】幼児版 、10月オープンの七田式オンラインサロンも合わせた最新情報です。
青字をタップすると公式サイトに飛びます。
【人気幼児通信教育10社】
幼児ポピー (英語に特化した ポピー Kids English もあり!)
Z会 幼児コース (2021年度デジタルワーク配信開始!)
こどもちゃれんじ (2021年度「しまじろうクラブアプリ」追加!)
スマイルゼミ【幼児コース】(2年連続「最優秀賞」受賞!)
ワンダーボックス (2021年度4月リニューアル!)
RISUきっず (難関塾模試で日本1位がぞくぞく!)
モコモコゼミ (旧ハローキティ・ゼミ/のりものゼミ 「合わなかったら無料」キャンペーン中!)
【天神】幼児版 (2020年8月タブレット版新登場)
七田式オンラインサロン(当サイト限定七田式絵本プレゼント特典あり!)
がんばる舎・幼児すてっぷ (初月0円+継続でアマゾンギフト券プレゼント中!)
まずは対象年齢・費用など、10社をざっくり比較するとこうなります。
公式サイト | 対象 | 月額 | 注目比較ポイント |
幼児ポピー ![]() | 2~6歳 | 980円~ | コスパ最高/科学的検証に基づく 詳細へジャンプ⇒ |
Z会 幼児コース ![]() | 3~6歳 | 1,870円~ | 2020年度英語追加&ワーク強化 詳細へジャンプ⇒ |
0~6歳 | 1,790円~ | しまじろう&知育玩具が人気 詳細へジャンプ⇒ | |
スマイルゼミ【幼児コース】 ![]() | 4~6歳 | 3,278円~ | 高機能タブレット使用/英語あり 詳細へジャンプ⇒ |
ワンダーボックス | 4~10歳 | 3,700円~ | STEAM教育で感性と思考力を伸ばす 詳細へジャンプ⇒ |
RISUきっず | 4~6歳 | 2,750円 | 専用タブレットで算数を学習 詳細へジャンプ⇒ |
モコモコゼミ ![]() | 1~6歳 | 2,662円※ | こぐま会・SAPIX/小受・中受対応 詳細へジャンプ⇒ |
【天神】幼児版 ![]() | 0~6歳 | 327,800円※ | モンテッソーリ教育幼児教室レベル 詳細へジャンプ⇒ |
七田式オンラインサロン | 0~6歳 | 1,500円 | 七田式の学習プリント・動画で知育 詳細へジャンプ⇒ |
2~6歳 | 800円 | 小学1・2年まで先取り可 詳細へジャンプ⇒ |
※ 受講費はすべて税込、2021年4月時点での情報です。お申込みの際は、最新情報を各教材公式サイトでご確認ください。
※モコモコゼミの最年少【プチコース】は月額1,408円(税込)です。
※【天神】幼児版 の費用はPC版の場合。月会費ではありません。0~6歳児向け内容すべてを含んだ、一度だけ支払う金額です。きょうだいは皆、無料で使用できます。
幼児通信教育10社は、結局のところ、どれが一番良いのでしょう?
ネット上ではランキング形式でおすすめ教材を教えてくれるサイトもあります。しかしランキングにするのはあまり意味がないと私は感じています。なぜなら、他と比較してどの教材が一番おすすめの通信教育かというのは、それぞれのご家庭の必要に応じて異なるからです。
そこで、「こういうご家庭にはこの幼児通信教育が一番おすすめ!」という視点で、私は評判の良い人気10社を比較してみます。10社それぞれのおすすめポイントを紹介しますね。
幼児ポピー ⇐充実していてコスパ最高!
とにかく楽しい!
幼児ポピーは、まず楽しい!テキストには、子どもが喜ぶ、仕掛け絵本のようなページや、シールを貼りながら学習するページが豊富にあります。フルカラーでイラストいっぱいなのも魅力的。子どもには「遊び」のように感じられることでしょう。しかし、発達段階に応じたよく練られたカリキュラムのもと、しっかりお勉強をさせてくれるおすすめ教材です。
楽しいということは、お子さんが取り組みやすいということ。つまり学習習慣をつけやすいということも意味します。
小学校入学前に家庭で毎日「お勉強タイム」を設けて家庭学習の習慣づけをしたいというご家庭に、幼児ポピーはおすすめです!
科学的裏付けあり
幼児ポピーは科学的にも実証されています。脳科学者・篠原菊紀氏監修のもと、「バランスよく脳を鍛える」ことができるのを確認するため、毎年実験と検証を行っているのだそう。つまり、科学的検証に基づく頼もしい幼児教材ともいえます。
コスパ最高!
上のテキストは、幼児ポピー年長「あおどり」2020年6月号のメイン教材。親子遊びで考える力を伸ばす「思考力めばえ・わぁくん」(左)と、文字・数・言葉の力を育てるドリル「ドリるん」(右)です。
これら毎月の教材の他、年4回の季節新聞や特別教材、また保護者向け情報誌などもついて、月額980円~というコスパの良さは、数ある幼児通信教育教材の中でピカイチです!コスパ重視で幼児通信教育を選ぶなら、ポピーが断然おすすめです。
2019年度リニューアル!
幼児ポピーは2019年4月に大幅リニューアルしました。
年中向け「あかどり」と年長向け「あおどり」が、一層「かず」「ことば」「もじ」など入学準備に力を入れた教材に生まれ変わったのです。しっかりお勉強をさせたいご家庭にも、いっそう安心できる教材になりました。
しかし「お勉強」とはいっても、そこは子供を楽しませることに長けている幼児ポピー。シールを貼ったりしながら取り組む楽しさは変わりません。
年長あおどり・ドリるん2020年6月号「かず」より
こちらは、リンゴに届くよう、こびとのシールを貼るというもの。シールを貼り終えると階段状の絵が完成し、数の大きさを視覚的に把握できるようになっています。楽しみながら学ぶという幼児ポピーの特徴が伺えますね。
さらに2019年リニューアルには、このような「かず」「ことば」「もじ」ページの強化・増量に加えて、デジタル教材活用もあります。2019年度から、年少「きいどり」・年中「あかどり」・年長「あおどり」に、毎月楽しいデジタルコンテンツが配信されるようになりました。運動遊びの動画を見たり、お話しの読み聞かせ音声を聞くこともできます。つまりお楽しみが増えたわけですね。

「子どもが喜ぶ楽しいものがいい!学習習慣をつけさせたい!でも『こどもちゃれんじ』のようなオマケはいらない!キャラクターもいらない!他社と比較して安い方がいい!しかも、しっかりお勉強させてくれるものが欲しい!」そういう幼児教材をお探しのご家庭に一番おすすめな通信教育が、幼児ポピーです!
Z会幼児コース ⇐子どもの地頭を良くする!
「あと伸び力」
Z会は、大学受験で東大などの超難関大合格者を多数出している通信添削として知られています。しかしそのイメージで、Z会幼児コースなら、他社と比較して読み書き勉強がたっぷりなのでは?…と思ってテキストを見ると拍子抜けするかもしれません。なぜなら、Z会幼児コースは、読み書きなどの知識よりもむしろ、生活の中での子供の体験を重要視しているからです。
Z会幼児コースは、知識を直接教えるのではなく、子どもが主体的に「なぜ?」「どうやって?」と考えたり、生活や自然界の出来事に興味・関心を持つきっかけを随所で与えてくれる通信教材です。
Z会は、この子供が体験を通して興味や疑問を持ち、答えを見つけようと挑戦したり、試行錯誤したり工夫したりする姿勢のことを「あと伸び力」と呼んでいます。
Z会によれば、幼児期に「あと伸び力」を養っておくことが、将来の学びへの原動力になるのだそう。幼い時に何をどう体験させるかで、将来ぐんと伸びる素地が作られるという考えです。つまりZ会幼児コースは、読み書きなどでは測れない、「地頭」を育ててくれる教材だと言えるでしょう。
親の関わりが重要
ではその「あと伸び力」はどうやって鍛えたらよいのでしょう?ここで、親の関わりが非常に重要になってきます。そのため「Z会幼児コースはめんどくさい」と感じる親御さんもいるかもしれません。
Z会幼児コースのメイン教材は、「ぺあぜっと」と「かんがえるちからワーク」の2冊です。
Z会幼児年長コース2020年4月号
「ぺあぜっと」では、毎月様々な、親子で取り組む体験が紹介されます。
例えば年中コース2020年9月号の「ぺあぜっと」では、輪ゴムと新聞紙でヨーヨーを作るというコーナーがありました。
ゴムを使ったおもちゃ作りを体験することで、子供は「ゴムは伸びて、縮んで元に戻る」という特性を理解することになります。
「かんがえるちからワーク」は「ぺあぜっと」と連動していて、子供に「なぜ?」「どうなる?」と科学に興味をもつきっかけも与えてくれます。
かんがえるちからワーク 2020年9月号より
さらに、身の回りでゴムが使われているものを探したり、ゴムの伸び縮みがどうしてそこで役立つのかを考えたりと、子供の興味・感心が広がります。
ゴムについては、小学3年生の理科「風とゴムの力の働き」という単元で学習します。遊びだと思って幼児のうちにやった体験が、数年後の学びへと伸びていくのです。
このようにZ会幼児コースは親の関わりが重要です。「Z会幼児コースはめんどくさい」と感じる方は、別の通信教育の方がよいでしょうね。けれども、子供にたっぷり働きかけたい、体験を共有したい、体験を通して地頭を育ててあげたいという親御さんには、Z会幼児コースはおすすめです!
添削あり
Z会は通信添削で知られていますね。幼児コースにも添削があります。
添削といっても、お子さんは絵を描いたり、親御さんにお話をし、親御さんがそれを書きとめて送るというもの。
先生からは丁寧なお手紙の返事が届きます。毎月教材を続ける動機づけになるかもしれません。
2020年英語が追加!
Z会幼児コースで注目すべきは、2020年度に英語が追加されたことです。年中・年長コースにおいて、年4回、英語のデジタル教材「きいてわくわくえいごパーク」が配信されます。
「きいてわくわくえいごパーク」手持ちのスマホやタブレットで利用できます。スマホやタブレット画面をタップすると、ネイティブ発音の音声が流れ、英語の音に親しめるようになっています。
また音声を聞くことができるだけでなく、「かるた」「もぐらたたき」などのゲームもあります。お子さんが英語を繰り返し聞いて、知っている英語のことばが増えていくことでしょう。
ただし英語が追加されたとはいっても、年4回だけです。がっつり英語をやらせたいご家庭には、物足りないかもしれません。
2020年にワークがパワーアップ!
Z会年中・年長コースの「かんがえるちからワーク」が、2020年度にリニューアルしました。問題数と思考力問題の数が増えました!幅広い領域から、Z会らしい良問が出題されています。
思考力問題とは、例えばこんな感じ。
Z会幼児年中かんがえるちからワーク 2020年9月号より
これは、積み木を真正面から見たらどうなるかを考える問題です。空間認知力が養われます。
Z会幼児年長かんがえるちからワーク 2020年4月号より
これは、お話しの順番を考えるという問題。場面の前後関係を推理する論理性が求められます。
Z会幼児コース「かんがるちからワーク」には、数や文字や言葉の学習の他、このような思考力問題がたっぷりあります。思考力を伸ばしたいというご家庭にも、Z会幼児コースはおすすめです。
2021年デジタルワーク新登場
2021年4月より、年少・年中・年長各コースに「かんがえるちからワークデジタルプラス」が追加されました。
「かんがえるちからワークデジタルプラス」は、年に4回配信される、動画や音声を使ったデジタルワークです。スマホやタブレットで取り組みます。音声を聞いてお話しを理解したり、動画を見て図形の学びをするなど、学習の幅が広がります。

Z会幼児コースは、将来に備えた「あと伸び力」を伸ばす働きかけをしたい、地頭の良い子に育ってほしいというご家庭に一番おすすめの通信教育です!
こどもちゃれんじ ⇐知育玩具が魅力的!
エデュトイが魅力
「しまじろう」のキャラクターで有名なベネッセの「こどもちゃれんじ」。他社と比較しての最大の特徴は、エデュトイと呼ばれる、プロが厳選した付録おもちゃが毎月ついてくることです。メルカリやヤフーオークションではこどもちゃれんじのエデュトイが多数売買されています。エデュトイは、それだけ評判がよいということなのでしょう。
★2~3歳児用:なりきりおみせやさんセット
音声タッチペン 「はてなくん」で品物をタッチすると音声が流れる⇒語彙が増える
自分の名前や好きな文字を入力すると、しまじろうが歌ってくれたりする⇒ひらがなが読めるようになる
しまじろうパワー
他社と比較した際のこどもちゃれんじの強みは、”しまじろうパワー”です。
ネット上の利用者の口コミを見ると、「しまじろうに言われたから、トイレに行けるようになった」、「しまじろうに教えてもらって、お友達におもちゃを貸すことができるようになった」など、しまじろうのお陰で育児が助かる場面が多くみられるようです。
0歳から始められる
また、他の幼児通信教材と比較してのこどもちゃれんじのおすすめポイントは、0歳から始められること。通信教育教材で0歳児も対象になっているものは、こどもちゃれんじと天神・幼児版しかありません。
0歳児を育てている方で、通信教育を利用することで、アイデアが欲しい、サポートが欲しいというご家庭にこどもちゃれんじははおすすめです。
オプションでワーク強化も
エデュトイの印象が強いこどもちゃれんじですが、紙教材の学習が充実していないわけではありません。
注目したいのは、こどもちゃれんじには「知育プラス」などの有料オプション教材があること。お勉強をたっぷりさせたいご家庭は、オプションを利用して、ワークをあとから増やすこともできます。
通常の「キッズワーク」と
オプション「キッズワークプラス」
オプションの「キッズワークプラス」を追加することで、通常のワーク内容を補強したり、発展的な問題にチャレンジすることが可能になるというわけです。
さらに、「思考力」を育む学習を強化させたいご家庭は、「思考力特化コース」を選択することもできます。(年中コース「すてっぷ」、年長コース「じゃんぷ」のみ。受講費は同じ。途中変更可能。)
思考力特化コースではエデュトイは年に1回のみになりますが、「数量」「言語」「図形」「論理」などのテーマで、頭をひとひねりしないと解けないような問題にチャレンジすることができます。これは、Z会「かんがえるちからワーク」の思考力問題に匹敵する難易度になっています。
年長向け思考力特化コースワークより
2021年しまじろうクラブアプリ新登場
こどもちゃれんじには、2021年3月末に「しまじろうクラブアプリ」が追加料金なしで新登場します。
しまじろうクラブアプリでは、毎月の教材と連携しているデジタルコンテンツが配信されます。お姉さんが絵本を読み聞かせてくれたり、習い事の体験ができたり、自動採点つきのデジタルワークでお子さんが一人で学習できるなどのメリットがあります。

「知育玩具がついてくるのがいい!」「しまじろうなら子どもが喜びそう!」「0歳から始めたい!」「ワークを強化できるのが便利」とお考えのご家庭に一番おすすめなのが、こどもちゃれんじです!
スマイルゼミ幼児コース ⇐タブレットで楽しく学習できる!
専用タブレットで学習
小学生・中学生向け通信教育として評判高いスマイルゼミに、2019年に新たに幼児コース「すまいるぜみ」が誕生しました。
すまいるぜみの最大の特徴は、専用タブレットを使って学習するオンライン教材であることです。幼い時から親御さんのスマホやタブレットが身近にある今どきの子どもにとって、自分専用のタブレットがあるというのは嬉しいもの!紙の幼児用通信教材ではなかなか机に向ってくれない子でも、タブレットなら喜んで学習に取り組んくれることが大いに期待できます。
スマイルゼミ公式サイトより引用
スマイルゼミのタブレット&ペンは高機能
「幼いうちからタブレットを使わせて悪影響はないの?」「鉛筆の正しい持ち方を覚えられないのでは?」と気になる親御さんもいるかもしれませんね。しかしスマイルゼミのタブレットなら、心配無用です。
スマイルゼミの専用タブレットとタッチペンは高性能で、鉛筆で紙に書く感覚に限りなく近いです。しかも幼児コースでは、子どもが正しい鉛筆の持ち方を習得できるように、タッチペンの軸が三角になっています。
タブレットなのに「書く」ことに徹底的にこだわっているのが、スマイルゼミのおすすめポイントです。システムが、文字の細かい間違いや書き順のミスまで、正確に指摘してくれます。
タブレットの使い過ぎにも配慮
すまいるぜみは、タブレットの使い過ぎにも配慮しています。
学習開始から15分経過すると「きょうのできた」(学習のまとめ)に誘導され、かつ30分経過すると、その日は新しい学習ができないように制限がかかります(時間の設定は変更可能)。
ですので、「タブレットに夢中になり過ぎて、目が悪くなるのでは?」という心配もありません。
さらに、専用タブレットなので、関係ないWEBサイトを見たりすることができないようにもなっています。
10分野を学習
すまいるぜみのすごいところは、学習範囲の広さです。タブレットなので、紙の教材と比較して、幅広い、豊富な学習内容が1台に集約されています。
小学入学までに学習しておきたい10分野(ひらがな・カタカナ・言葉・英語・知恵・数・時計・形・生活・自然)が配信されます。しかもタブレット学習ならではの視聴覚的、動的アプローチで教えてくれるので、幼児にとって、非常に分かりやすいです。
スマイルゼミ公式サイトより引用
例えば、文字の書き順や図形など、アニメーションの動きで理解できます。時計の針を自分で動かす、物を数えるときに自分で物を移動させるなど、タブレット上で子どもが「体感」する場面も豊富にあります。
スマイルゼミ公式サイトより引用
さらに英語では、ネイティブ発音を聴くことができます。文字がまだ読めない子のために、問題の読み上げ機能もついています。どれも紙の教材では不可能なことばかりです。楽しい仕掛けが豊富にあるので、子どもが夢中にならないはずがない!と思います。「英語プレミアム」というオプション講座で、英語の配信量を増やすこともできます。
子どもが1人で勉強できる
問題を解いたら、もちろんタブレットが自動採点してくれます。子どもは、親御さんのマルつけを待たなければならないというストレスを感じずに済みます。忙しいママ、パパも、隣につきっきりでいる必要がありません。

「忙しいが、子どもにしっかり学習させたい!」「紙の教材では興味を示さないので、楽しく学習習慣が身につくタブレットを利用したい!」とお考えのご家庭に一番おすすめなのが、「スマイルゼミ幼児コース・すまいるぜみ」です!
ワンダーボックス ⇐新教育で思考力を育てる!
注目のSTEAM教育
WonderBox(ワンダーボックス)は、 STEAM教育に基づく、新しい通信教育です。
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた言葉。文科省も「思考の基盤となるSTEAM教育をすべての生徒に学ばせる必要がある」と提言しており、STEAM教育は、今後ますます注目され、重要視されていくと考えられています。
WonderBox(ワンダーボックス)は、このSTEAM教育に基づき、子供たちの好奇心を引き出し、学びの土台となる感性や思考力を育てることを目的としています。
デジタルとアナログの融合
WonderBox(ワンダーボックス)の教材は、デジタル(タブレットで使うアプリ)とアナログ(キットと呼ばれる箱に入った、手を使って体験する教材)を組み合わせた、今までにない全く新しい通信教育です。
アプリで出された問題をキット中の体験教材を使って解いたり、体験教材で作った作品をアプリの写真で撮影してシェアするなど、アナログとデジタルの両方を使います。
理数系に強くなり、IQが伸びる!
WonderBox(ワンダーボックス)の教材は、「ワンダーラボ」(旧「花まるラボ」)と呼ばれる教育のプロチームによって開発されました。
ワンダーラボ(花まるラボ)は、算数オリンピックの問題制作なども手がけるほど、教材制作に卓越しています。ワンダーラボ(花まるラボ)が制作した、有名な思考力育成アプリ「シンクシンク」は150ヵ国100万人に使われ、Google Play Awards等の数多くの章を受賞しています。しかもIQ・学力を伸長させることが実証実験によって確認されています。
WonderBox(ワンダーボックス)のオンライン教材には、シンクシンクから厳選されたコンテンツが多数収録されています。つまり、WonderBox(ワンダーボックス)で遊びのように見えることをしていても、実は将来的にIQ・学力が伸びることになるいうことです!
WonderBox(ワンダーボックス)のゲームには、空間認識力など理数系に強い脳になるように遊びの中で鍛えてくれるコンテンツがたっぷり。
アプリゲームの例
私の脳トレ&老化防止にも良さそうなので(笑)、自分でも申込をして、現在使っています。毎月コンテンツが更新されるのですが、その度に子供を賢くする仕掛けに驚いています!「ひらがな」などと違い、親が教えるのは難しい分野にこういう教材があるのは貴重です。
RISU (リス)きっず ⇐算数が得意になる!
算数特化オンライン教材
「RISUきっず」は算数に特化した通信教育です。紙のドリルではなく、専用タブレットで、算数の基礎から小学1年前半までの内容を学習する、幼児向けオンライン教材です。
数や算数に親しんでほしいが、ドリルなどは嫌がるお子さんもいることでしょう。そういうお子さんの中には、タブレットなら面白そうだと喰いついてくれる子も多いはず。また、お子さんがゲームばかりして困っている親御さんにとっては、RISUきっずが救いになるかもしれません。「こっちはどう?」とゲーム機に替えてRISUきっずのタブレットを渡せば、遊び感覚で、楽しく算数の勉強をしてくれる可能性が大いにあります。
RISUきっずをやることで、「勉強は楽しい!」「自分にもできた!」とお子さんが思ってくれたら、作戦は大成功です。まずはお子さんに学ぶことの楽しさと達成感を味わってもらいましょう!
就学前の算数も大切
「幼児のうちから、算数にそれほど力をいれる必要はないのでは?」とお考えの親御さんもいるかもしれませんね。
ところが「小学1年生が一番苦手だと感じる教科は算数」という調査結果があります。就学前に算数の基礎を学ぶ機会を十分に持つことが、お子さんが自信を持って小学校生活を送れることへとつながっていきます!
先取りし放題!
RISUきっずのおすすめポイントは、タブレット学習のメリットに加えて、先取り学習を自由にできることです。これは他の幼児通信教育教材と比較した際の、RISUきっずの大きな特徴です。
RISUきっずなら、自分のペースで、いくらでも先に進むことができます。幼児向けステージをクリアした後、そのまま小学生対象の「RISU算数」へ移ることも可能です。いくらでも学習を進められるので、算数好きな子にはたまらないでしょうね。将来中学受験を考えているご家庭にもおすすめの幼児通信教育です。
RISUきっずでは、専用タブレットを使って1週間の無料体験ができます。実際にお子さんに試してもらうのが、一番分かりやすいと思います。

「勉強に興味をもってもらいたい!」「算数が得意な子になってほしい!」とお考えのご家庭におすすめなのが、RISUきっずです!
モコモコゼミ ⇐こぐま会/SAPIXで小受・中受準備ができる!
1~2歳: 月額 1,408円(税込)
2~6歳: 月額 2,662円(税込)
こぐま会/SAPIXで小受・中受に備える
モコモコゼミは、旧「ハローキティ・ゼミ/のりものゼミ」。2020年4月に、キャラクターが、ハローキティやサンリオの乗り物たちから、動物たち(「いぬ」「パンダ」「たぬき」「ぶた」など)にかわり、誰もが親しみやすくなりました。
モコモコゼミが他の幼児通信教育と比較して大きく異なるのは、小学受験対策になるということ。また、将来の中学受験にもつながっていく学習であるということ。というのも、モコモコゼミは、小学受験対策の最高峰として知られる「こぐま会」の教材を使用しているのです。また、中学受験で有名なSAPIX(サピックス)の通信教育「ピグマキッズくらぶ」とも提携しています。
そのため、最終の年長コース(5~6歳)の難易度が非常に高いです。「モコモコゼミをやっていると、年長になればこういうことができるようになるのか!」と驚きます。どのくらいレベルが高いか、年長コース12月号から一部を紹介しますね。
例えば「つり合い」(シーソー)の問題。
「りんご何個とみかん何個がつり合うか」などを考えることが、かけ算やわり算の基礎を学ぶことへとつながっていきます。また、右下のシーソーでは、いちご6個をみかん2個に置きかえて考える必要があります。思考力が養われていきますね。
この「ものを置きかえて考える」練習は、次のような「こうかん」の問題でもたっぷりさせてくれます。
大切なことは繰り返し学べるように工夫されているのも、モコモコゼミのおすすめポイント!
図形に関係する問題もあります。
これらは小学校高学年で学習する「線対称」につながる内容です。幼児のうちから、小学校高学年での学びの土台が作られていきます。
小学受験頻出の「観覧車」の問題もありました。
小受対策をしっかりさせてくれることが伝わってきます。
このほか、なんと中学受験に頻出の「旅人算」「出会い算」「てこ」「天秤」につながる問題まで、年長コースで扱われています。年長で中学受験につながる問題まで解けるようになるとは、びっくりです!
スパイラル式カリキュラムで反復&定着
モコモコゼミでは、年長さんがどうしてそんなに難易度の高い問題が解けるのでしょう?それは、同じ単元を、少しずつ難易度を上げて、繰り返し学習して定着させてくれるシステムがあるから。
モコモコゼミのコースは1才から始まります。それぞれのコースの教材を、少しずつ紹介しますね。
プチコース(1~2歳)
学習の導入コース。例えばお手本と同じになるようにパズルを完成させます。(プチコース2月号より)
記憶ゲームもあります。
どの動物がどこにいたか記憶して、カードを置いて再現するというもの。
1~2歳の幼児でも取り組みやすいように、カードを使ってのゲームになっているのがいいですね。他の幼児通信教育ではなかなかない、「記憶」のトレーニングがあるのも興味深いです。
プレコース(2~3歳)
プレコースは学習の基本から始まりますが、発展問題もあり!
例えば積み木を数える問題(プレコース12月号より)
まずはただ積み木を数えるだけですが、これをさらに発展させた問題も ↓↓
もとの状態の積み木を数えるということと、「ねこが積み木を1つ持っていった」というお話しから「今ある積み木は4つ」ということを理解する必要があります。モコモコゼミは、同じ単元でも難易度を上げながら幼児を伸ばしてくれることがわかりますね。
なお、モコモコゼミのように1~3歳児も対応の通信教育は、なかなかありません。お子さんが1~3歳で何か知育をしたいというご家庭が利用するのもおすすめです。
年少コース(3~4歳)
年少コース11月号には、メインのテキストとは別に、三角形のピースを使って学ぶ「さんかくパズル」がありました。実物を使って学べるようになっているのがいいですね。
ハサミを使って工作ができるようにもなっています。
テキストの方はどうかというと、「5はいくつといくつ」というような「数の合成・分解」の基本となる学習も始まります。
年中コース(4~5歳)
1月号には、子供が好きな迷路の問題がありました。
但し、この問題は「必ずお正月に関係するものがある道を通る」という条件つき。モコモコゼミは毎月届く教材なので、季節にそったことを学べるのもおすすめポイント。
年中コースともなると、次のような難易度の高い問題も登場します。最上位の年長コースに向けて、今までの学習の仕上げをするという感じでしょうか。
保護者向け「がくしゅうのてびき」がスグレモノ!
小受対策や中受の備えとなる年長コースに向けて、だんだんとレベルアップしていくモコモコゼミ。きちんとサポートできるだろうかと心配になる親御さんもいらっしゃることでしょうね。
モコモコゼミの毎月の教材には、保護者向け「がくしゅうのてびき」がついています。これがとても詳しく丁寧です。それぞれの問題につき、どう取り組めば良いかはもちろんのこと、日常で気をつけるべきこと、実体験の中で教えておくべきことなど、知育に役立つ情報が満載です!
算数強化もできる
モコモコゼミには算数に特化したオプション教材「かんがえるさんすう」(月額1,480円/税抜)もあります。
数の合成・分解から、四則計算、文章題まで、算数の問題がたっぷり掲載されています。
こちらは「こぐま会」の代表である久野泰可先生が、難関中学を受験する子供達のために作られた秘蔵の教材なんだとか。
算数に特に力を入れたいご家庭におすすめです。
「モコモコちゃんねる」スタート
2021年4月にはオプション教材として、デジタルコンテンツ「モコモコちゃんねる」がスタートします。(月額1,078円/税込)
モコモコちゃんねるではテキストと連動したアニメ動画を視聴することができ、子供が学習に取り組みやすくなります。また動物キャラクターが問題の読み上げや答え合わせを行ってくれるので、子供が一人で学習することができ、自主性や自立学習へとつながっていくことが期待されます。

小学受験を考えている、小受や中受の準備をしたいというご家庭におすすめなのが、こぐま会の教材を使用し、SAPIXと提携しているモコモコゼミです!
天神 ⇐家庭がモンテッソーリ教育の幼児教室になる!
0~6歳, 327,800円~(税込・月会費ではありません)
本格的な幼児教育が自宅でできる
天神・幼児版は、パソコンまたは専用タブレットを使用して学習するデジタル教材です。他の通信教育と比較して価格のケタが違うので、ビックリしてしまう方も多いかもしれませんね。
しかし天神は、乳幼児期の知育から難易度が超高い小学受験レベルまで網羅しています。まさに自宅が幼児教室に変わるという感じ。また、0歳~6歳児に対応している教材を一括で購入する形になるので、きょうだいは皆、無料で使用できます。
幼児教室レベルのことが家庭で身に付く、そしてきょうだいが無料で使えることを考えると、このお値段はそう高くないと言えるのではないでしょうか。
ちなみに天神公式サイトには、料金は紹介されていません。資料請求をすると、詳しく分かる仕組みになっています。
5分野をカバー
天神幼児版が扱っているのは、【知識】【数量】【言葉】【記憶】【思考】の5分野。合計で10,000問以上の問題が収録されているのだそう。
天神幼児版・知識
聞き取り、仲間集め、昔話、季節、理科、時計、地理、生活、フラッシュカードなど。フラッシュカードは、700種類2000枚以上で、日本語/英語の両音声&スピード切替機能つきというスグレもの!
知識の例(どっちあそび)
こちらは2枚のカードのうち、聞こえてくる音声に合うカードを選ぶ問題です。「どっちかな?」とクイズで遊びながら、自然に漢字までインプットしてしまいます。
天神幼児版・数量
量の比較、数唱、数遊び、たし算、ひき算、数の比較、序数、等分、かずカードなど。
数量の例(どっちが おおきいかな)
こちらは2枚のカードのうち、問題の音声に合うカードを選ぶ問題。数量を認識する力を養い、また、ドッツ(点)で右脳を活性化します。
数量の例(なかよく わけよう)
こちらは数を比較して、何個ずつ分けたら等分できるか考えさせてくれます。
天神幼児版・言葉
ひらがな、カタカナ、言葉の表現、読み聞かせ、言葉遊び、百人一首など。
言葉の例(ようすを あらわす ことば)
こちらは子供の語彙を増やし、言葉を豊かにするのに役立ちますね。
天神幼児版・記憶
絵の記憶、形の記憶、数の記憶、話の記憶、順番の記憶、位置の記憶、観覧車の記憶など。
記憶の例(いちを おぼえよう)
ものの位置を記憶し、再現します。絵の種類や数や並び方、さらには何もないマスの部分も記憶して、大きな1つのイメージとしてとらえられるように、遊びの中でトレーニングします。
天神幼児版・思考
量の比較、影絵、位置、模写、推理、系列、図形構成、図形分野、回転図形、四方図など
思考の例(どんなふうに みえるかな)
こちらは、1つのものをいろいろな方向から見た場合にどのように見えるかを考える問題です。「四方観察」と呼ばれる同様の問題は、小学受験でも頻出。このような問題からも、天神が小学受験レベルまで扱っていることがわかりますね。
モンテッソーリ教育を取り入れた学習システム
天神は、モンテッソーリ教育の考えを取り入れ、子供が自発的にやりたいものを選んで取り組めるように開発されています。好きなものなら集中しやすく、学習効果が高くなるからです。
タブレット版登場で使いやすさアップ!
天神・幼児版に、2020年8月「タブレット版」が登場しました。これで従来のパソコン版ではできなかった「なぞり練習」が可能に!タブレットならではの使い勝手の良さが、小さいお子さんを持つご家庭には嬉しいはず。

専用タブレットには、フォニックスまで学べる英語学習も入っていますよ。
天神に資料請求をすると、無料体験の案内も同封されます。無料体験では、専用タブレットのお試しもでき、膨大なコンテンツのすべてを体験できます。

家庭で幼児教室レベルの知育を実践したい、小学受験につながる知育を家庭で実践したいというご家庭におすすめなのが、天神です!
七田式オンラインサロン⇐親も学びながら知育実践
0~6歳、月額1,500円(税込)
学習プリント配信
七田式オンラインサロンは、未就学児のお子さんをもつママ、パパ向けの、DMM内のサロンです。「通信教育」と銘打っているわけではありませんが、七田式の学習プリントが毎週配信されるので、学習の習慣付けや知育に役立てることができます。
早期教育であまりにも有名な七田式。オンラインサロンに入会すると、配信された七田式の学習プリントを、過去のものも含め、自由に印刷して使うことができて便利です。

学習プリントの種類は様々。数、迷路、文字、アルファベット、運筆、図形、右脳活性化プリントなど、簡単なものから難易度の高いものまであり、好きなものを選んで利用できます。
右脳を鍛えるプリントまであるのが、いかにも七田式らしいですね。

学習動画の配信
七田式オンラインサロンでは、七田式ならではの学習動画の配信もしています。
たとえば、動物の名前を英語でどう言うかを教えてくれる動画。お子さんが英語特有の音に慣れることができるのはもちろんですが、それだけではありません。
“ドゥ、ドゥ、Deer” などと最初の音も言ってくれるので、フォニックス(音と文字のつながりのルール)にも通ずるというスグレモノ動画です。さすが七田式です!

右脳活性化に役立つ「間違い探し」も動画で登場。60秒以内で答えるという時間制限があるので、ゲーム感覚で楽しめるだけでなく、お子さんの集中力もアップする仕掛けになっています。

親が育児を学べる
七田式オンラインサロン会員は、しちだ・教育研究所の代表である七田厚氏に、いつでも育児相談ができます。七田氏は、会員から寄せられた育児の悩みや質問に、毎週「子育てQ&Aルーム」で丁寧に答えてくれます。
さらに、七田厚氏による、サロン会員限定の子育て講座の動画配信もあります。
七田式教育のキーワードは「認めて ほめて 愛して育てる」なのだそう。どうやったらうまく子育てができるのか、サロン会員は七田氏から直接学ぶことができる仕組みになっています。この意味では、七田式オンラインサロンは親向けの通信教育ともいえますね。
食学を学べる
七田式オンラインサロンでは、さらに「食学」を学ぶこともできます。「食学」とは、子供の心や脳を育てるために「食」を正すこと。しちだ・教育研究所の副社長である七田眞裕美氏が、毎週様々なテーマに沿って、食学講座を提供してくれます。レシピの配信もあります。

七田式オンラインサロンには、会員同士で育児の悩みをシェアできる楽しみもあります。「育児情報が欲しい。知育を始めたいが何をしてよいか分からない。七田式教育を手軽に実践したい」というご家庭に、七田式オンラインサロンはおすすめです!
がんばる舎・幼児すてっぷ ⇐我が子に最適のコースが選べる!
コースが断然多い!
「がんばる舎・幼児すてっぷ」は、そのシンプルさと安さばかりが注目されがちです。
しかし私のがんばる舎・すてっぷのおすすめポイントは、他の幼児向け通信教材と比較して、コースが断然多いことです。
「Z会幼児コース」は年少・年中・年長の3コース。「ポピー」は2~3歳・年少・年中・年長の4コース。それに対してがんばる舎・すてっぷは「すてっぷ1」~「すてっぷ7」まで、7コースもあるのです!「すてっぷ5」~「すてっぷ7」は小学校1~2年生の国語・算数に対応しています。
小学内容まで先取りOK
他の幼児通信教材を利用する場合、もし内容が簡単すぎたら自分の年齢よりも上のコースを受講することは可能です。つまり「先取り」ですね。同じ年齢でも4月生まれのお子さんと3月生まれのお子さんとでは一般的に差があります。上のコースを選ぶことがお子さんにとってぴったりのご家庭も多いことでしょう。
しかし幼児通信教育で先取りをすると、最終コースまで受講し終えたら、受講するものがない「空白の期間」が生じてしまいます。
ところががんばる舎・幼児すてっぷなら大丈夫です。がんばる舎・幼児すてっぷは小学1~2年生レベルまで対応しているからです。つまり、先取りして小学校内容まで学習できるのが、がんばる舎・幼児すてっぷのおすすめポイントです。
「まとめ出し」が便利
がんばる舎・幼児すてっぷには「まとめ出し」システム(12ヶ月分の一括購入)もあります。「まとめ出し」システムの料金は、12ヵ月分(12冊)で8,800円(税込)です。もともとがお安いので、1年分でもびっくりするような金額ではありませんね。
「まとめ出し」システムで12ヶ月分を一括購入すれば、やりたいだけ多くやって、どんどん先に進むことが可能です。たとえば小学校入学までにひらがなの学習が終わるように量をこなすなど融通が利くのが、他社にはない、幼児すてっぷのおすすめポイントです。
初月無料
幼児すてっぷには、無料サンプルのお試し教材はありません。その代わり、初月無料でまるまる利用できます! 1ヵ月まるまる勉強できるのに、気に入らなければ期日までに退会の連絡をすれば、料金は発生しません。これなら試してみない理由がありません!
なお幼児すてっぷは、2019年11月号よりそれまでの月額700円から月額800円(税込)に引き上げられました。それでも他社と比較して、幼児通信教育最安値であることには変わりありません。

「我が子のレベルにぴったりの内容を学習させたい!」「我が子のペースで先取りをさせたい!」とお考えのご家庭におすすめなのが、がんばる舎・幼児すてっぷです!

以上、大手10社の幼児通信教育を比較して、どういう場合にはどの教材がおすすめか、紹介してみました。判断の決め手は、お試し教材や無料体験でお子さんの反応を見ることでしょうね。お子さんが楽しく学習できるために、参考にしていただけたら嬉しいです!