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こどもちゃれんじ年中【すてっぷタッチ】【すてっぷ】どっちがいい?

こどもちゃれんじ「 すてっぷタッチ」は「すてっぷ」よりおすすめ? 幼児通信教材
菜の花子
菜の花子

この記事では2023年4月スタートのこどもちゃれんじ年中児向け「すてっぷタッチ」を従来の「すてっぷ」と比較してみます。お得に始められるキャンペーン情報つきです!(この記事は2024年3月時点の情報です。お申込みの際は、最新情報を公式サイトでご確認ください)

すてっぷタッチ キャンペーン情報

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こどもちゃれんじ「すてっぷタッチ」とは?

こどもちゃれんじは年齢に応じて6つのコースがあります。こどもちゃれんじと言えば、ワークなどの紙教材とエデュトイ(オリジナル知育玩具・教材)で楽しく学べるのが強みの通信教育。

ところが画期的なことに、2022年4月に年長児向けタブレット学習「じゃんぷタッチ」がスタート。それに続き、2023年4月にスタートしたのが年中児向け「すてっぷタッチ」です。

対象コース名
0~1歳ベビー
1~2歳ぷち
2~3歳ぽけっと
年少ほっぷ
年中すてっぷ
すてっぷタッチ
年長じゃんぷ
じゃんぷタッチ

すてっぷタッチでは専用タブレットで学習します。使用するのは高性能の「チャレンジパッドネクスト」。

私は年長用じゃんぷタッチで、チャレンジパッドネクストを実際に使ってみました。ノートに鉛筆で書くのと同じ感覚で、タブレット画面に手をついて書けます。気持ちいいです!

じゃんぷタッチのタッチペンの書き味
年長用じゃんぷタッチの学習画面

関連記事 体験口コミ!こどもちゃれんじ「すてっぷ/じゃんぷタッチ」の評判は?⇒

すてっぷタッチで学習するのは次の11分野。音声を聞いたり、指で動かしたりして考えるタブレットならではの学びで、楽しく取り組めます。

こどもちゃれんじ・すてっぷタッチ学習分野
出典:こどもちゃれんじ公式サイト

近頃話題のプログラミングまでカバー! スマイルゼミ幼児コースよりも分野が多いです。

4月号限定で、1ヶ月のみの受講でも返却すればタブレット代0円です!また4月号限定で受講費が1,000円割引になります。

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「すてっぷタッチ」「すてっぷ」どっちがいい?

こどもちゃれんじ年中にタブレットで学ぶ「すてっぷタッチ」が登場したことで、紙ワーク+エデュトイ中心の従来の「こどもちゃれんじ すてっぷ」とどちらがよいか迷いますね。

菜の花子
菜の花子

「すてっぷタッチ」と「すてっぷ」を比較してみましょう。

料金比較

「すてっぷタッチ」と「すてっぷ」は料金が異なります。

受講費(税込)

12ヶ月一括払い毎月払い
すてっぷタッチ38,760円
月あたり3,230円
月々3,990円
すてっぷ32,760円
月あたり2,730円
月々3,290円

「すてっぷタッチ」の方が少しお高いですね。幼児通信教育では、一般的にタブレットを使うものの方がお高めです。

おすすめはお安くなる12ヶ月一括払い。もしも1年未満で解約することになっても、月払いをしたものとして計算して返金してくれるので安心です。

上記の受講費の他、すてっぷタッチでは専用タブレット代金8,300円(税込)がかかりますが、6ヵ月以上の継続受講で無料になります。

スマイルゼミではタブレット代として10,978円(税込)かかることを考えると、すてっぷタッチのタブレット実質無料は嬉しいですね。

関連記事 【すてっぷタッチ・じゃんぷタッチvsスマイルゼミ比較】違いは何?⇒

学習量比較

幼児通信教育でよく心配されることの1つは「学習量」です。毎月のワークが届くとお子さんが一気にやってしまい、月の後半はやることがないなんてことも。

そこで気になる学習量を比べてみましょう。「すてっぷタッチ」と「すてっぷ」はどっちが学習量が多いのでしょうか?

次のような違いがあります。

毎月の学習量学習時間
すてっぷタッチメイン:25レッスン
プラス:15レッスン
(計40レッスン)
1レッスン約3分
すてっぷワーク:28~32ページ
(14~15課題)
1課題2~3分

タブレット学習と紙のワークを一概に比較できませんが、「すてっぷ」の14~15課題に対して「すてっぷタッチ」のメインレッスン数は25。つまり、すてっぷタッチの方が学習量が多いと言えそうです。

さらに注目したいのは、すてっぷタッチのプラスレッスンの存在です。

すてっぷタッチなら、プラスレッスンを利用して、お子さんの状況に合わせて学習量を増やすことができます。

プラスレッスンは追加受講費0円! プラスレッスンを合わせると、「すてっぷタッチ」のレッスン数は40。「すてっぷ」の課題数の3倍近くにもなります。

こうやって多くの問題を格納できるのは、タブレット学習ならではの強みです。

一方、「すてっぷ」の強みはエデュトイです。例えば、すてっぷタッチ4月号には「ひらがななぞりん」という人気エデュトイのお届けがあります。

こどもちゃれんじすてっぷ・ひらがななぞりん
出典:こどもちゃれんじ公式サイト

「すてっぷ」なら、ワークをやる以外にも、エデュトイで繰り返し楽しみながら学ぶことができます。

なお、「すてっぷタッチ」「すてっぷ」のどっちを選んでも、「しまじろうクラブアプリ」でデジタルワークに取り組むことができます。追加料金0円です。つまりどちらも、さらに学習量を増やすことが可能です!

関連記事 【こどもちゃれんじ・しまじろうクラブアプリの口コミ】メリットは?⇒

難易度比較

「すてっぷタッチ」と「すてっぷ」に難易度の違いはあるのでしょうか?

「すてっぷ」には、以前は難易度の高いワーク中心の「思考力特化コース」がありました。しかし2023年4月から思考力特化コースはなくなりました。思考力問題や応用問題に取り組ませたいご家庭は、がっかりしたかもしれませんね。

でもここでも「すてっぷタッチ」のプラスレッスンが役立ちます!プラスレッスンには、メインレッスンよりも難易度の高い応用問題や思考力を問う問題が多く扱われているからです。

「すてっぷタッチ」は、プラスレッスンの分だけ「すてっぷ」よりも難易度が高いと言えるでしょう。

以前の思考力特化コースのような問題に取り組ませたいたご家庭には、「すてっぷタッチ」の方がおすすめです。

取り組みやすさ比較

幼児通信教育を選ぶ際、気になることの1つは「子どもが1人でできるかどうか」ということでしょう。

「親子の関わり合いの中でお子さんが学ぶようにしたい」というご家庭には、紙のワークとエデュトイ中心に取り組む「すてっぷ」の方がおすすめです。ワークの丸付けをしたりエデュトイの取り組みをみながら、お子さんの理解度を確かめたり、褒めたり励ましたりしながら、力を伸ばしてあげることができます。

一方、お仕事などでなかなか時間を取れない親御さんもいらっしゃいますね。そういうご家庭には「すてっぷタッチ」は助けになるはず! すてっぷタッチにはお子さんが1人で取り組める工夫が満載です。

設定した時間にしまじろうが声かけしてくれたり ↓↓

じゃんぷタッチ・しまじろうの声掛け

3つのレッスンを表示して、その日に何をすればよいかを教えてくれたり ↓↓

こどもちゃれんじ・すてっぷタッチ学習スタート画面

もちろん自動採点してくれるので、お子さんは親御さんの丸付けを待つ必要がありません ↓↓

こどもちゃんれんじ・すてっぷタッチ自動採点画面

またレッスンを終える度にプレゼントがもらえたりして、お楽しみもたっぷりです ↓↓

こどもちゃれんじ・すてっぷタッチできたプレゼント

通信教育の最大のメリットは学習習慣につながることだと私は考えています。紙のワークだとやりたがらないが、タブレットなら食いついてくれるお子さんも多いはず。「すてっぷタッチ」ならしまじろう達が語りかけてくれたりお楽しみが待っていたりするので、さらに勉強へのハードルを下げてくれます。

お子さんに何とか学習習慣をつけさせたいというご家庭に、すてっぷタッチはおすすめです!

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「すてっぷタッチ」「すてっぷ」比較まとめ

菜の花子
菜の花子

こどもちゃれんじ「すてっぷタッチ」と「すてっぷ」の違いをまとめておきましょう。

料金すてっぷタッチの方が高い
学習量すてっぷタッチの方が問題量は多い
すてっぷならエデュトイを繰り返し楽しめる
難易度すてっぷタッチならプラスレッスンで
応用問題や思考力問題に取り組める
取り組みやすさすてっぷタッチならお子さんが1人でできる

「問題が多い方がよい」「応用問題もやらせたい」「1人できる方がよい」というご家庭には「すてっぷタッチ」がおすすめです。

但し、すてっぷタッチの場合、通常6ヵ月継続しないとタブレット代金 8,300円(税込)が発生してしまいますので注意しましょう。

但し今なら、4月号限定で、1ヶ月のみの受講でも返却すればタブレット代0円です!しかも4月号は1,000円引きになります! ですので、どちらかで迷っている場合は、まず4月号ですてっぷタッチをお試しするとよいでしょう。気に入れば続ければよいし、気に入らなければ紙教材「すてっぷ」に切り替えることができます。

なお、すてっぷタッチとスマイルゼミのどっちがよいかで迷っている方もおられることでしょう。スマイルゼミとの比較については【すてっぷタッチ・じゃんぷタッチvsスマイルゼミ比較】違いは何? をご覧ください。

すてっぷタッチ キャンペーン情報

4月号限定「まずは1ヶ月キャンペーン」(4/17まで)
4月号のみの受講でも、返却すればタブレット代0円です(通常は6ヶ月未満で退会の場合、タブレット代8,300円が発生)。しかも4月号が1,000円引きになります。お試し感覚で利用できる4月号入会は大チャンスです!

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著者情報
菜の花子
菜の花子

元中学校教師で現在プロ家庭教師。家庭教師という職業柄、ご家庭からお子さんの家庭学習について相談を受けることが多い。そこで、様々な最新の通信教材を実際に手にしたり自分で受講して精査し、ご家庭にアドバイス。その教材研究や経験に基づいて、この記事を執筆しました。

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