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ワンダーボックスは飽きる?使い切れない?中学受験準備にも有効?!

タブレット学習
菜の花子
菜の花子

2024年に創刊5年目を迎えた新知育通信教育ワンダーボックス(WonderBox)。2024年からは受講コースが4つに分かれ、さらに使いやすくなりました!この記事では教材を紹介しつつ、申込を迷っておられる方が感じているであろう「ゲームばかり?飽きる?使いきれない?受験に役立つ?」などの答えをまとめてみます。

2024年春より年齢や経験に応じて、ジュニア/ジュニアプラス/スタンダード/エキスパートの4コースから選べるようになり、さらに使いやすくなりました!

これによって:

◆早生まれ、遅生まれなどの心配不要になりました。

◆受講開始時は導入問題から始まり、コース後半はより高度な問題になるので、いっそう使いやすくなりました。

ワンダーボックスの効果について読む⇒
ワンダーボックスの口コミを読む⇒
ワンダーボックス教材・アプリの紹介を読む⇒

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キットとアプリの組み合わせ

ワンダ―ボックス・キットとアプリの組み合わせ

ワンダーボックスには毎月届くキットと、オンラインで使うアプリと両方あるっていうけれど、結局どういうもの?分かりにくい……

菜の花子
菜の花子

キット(アナログ教材)とアプリの組み合わせって、私も最初はイメージがつかめませんでした。

毎月届く「キット」あり

ワンダーボックス(WonderBox)には、まず「キット」と呼ばれる毎月届くアナログ教材があります。キットの箱は、ヤマト運輸の「ネコポス便」にてポスト投函されます。郵便受けに入る大きさなので、不在にしていても大丈夫です。お住まいの地域にもよるでしょうが、私の経験上は、たいてい毎月26日前後に配達されます。

ワンダーボックスは各号のネーミングもおもしろい。初年度は「エベレスト」「ナイル」「パシフィック」「サハラ」「イグアス」「マウナケア」「ユーラシア」「カスピ」「マリアナ」「ソンドン」……と世界の自然にまつわるタイトルでした。

ワンダーボックス外箱

創刊2年目は有名人シリーズ。「エジソン」「ファーブル」「キュリー」…と続きました。タイトルだけでも、知育や親子のコミュニケーションのネタになります。

開封すると、エジソンの名言が出てきましたよ。ワンダーボックスは、いろんな方法で子供の知的好奇心を刺激してくれます。

ワンダ―ボックス開封

アプリの鍵

ワンダーボックスの箱を開けると、「アプリの鍵」の答えを出すためのクイズがあります。

ワンダーボックスアプリの鍵

クイズは毎月変わるので、これもお楽しみの1つ。ワンダーボックスは、毎月違った知的チャレンジを与えてくれます。

月末(毎月25日)に、タブレットにも翌月用の箱が届きます。

ワンダーボックス5月号アプリの鍵

毎月25日~5日がアプリの月次更新期間。この期間に「アプリの鍵」を入力すると、アプリ内容が更新されます。アプリ更新後は、前月のアプリ内容は利用できなくなるので、前月分を続けたい場合は、鍵を入力しないでおきましょう。但し、入力しないでいても、6日にアプリは自動更新されます。
アプリの鍵を入力すると、アプリの箱が開きます。この瞬間が何気に楽しい!
ワンダーボックス・アプリの鍵入力

ワンダーボックスアプリの鍵があく

アプリの鍵が開いた途端、アプリ一覧には “NEW”の文字が!コンテンツがその月用に新しくなります。

ワンダーボックス・新コンテンツ

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キットの中身

子供が小さいうちから、アプリでゲームばかりさせることに抵抗があります。

菜の花子
菜の花子

ワンダーボックスは、確かにアプリで子供の思考力を鍛えてくれるのが魅力です。でもキット(アナログ教材)も充実しているんですよ。
キットには【トイ教材】【ハテニャンのパズルノート】【ペーパーコンテンツ】の3つがあります。

トイ教材

ワンダーボックスのキットには、「トイ」と呼ばれるアナログ教材が入っています。トイ教材は2ヶ月おきにテーマが変わります。また同じテーマでも、月が変わると内容が進化します。

例えば、こちらは人気の「シェイピー」。「シェイピー」と呼ばれる平面図形ピースを、問題シートのお題に沿って置いて作品を完成させるというもの。

ワンダーボックス5月号ナイル・シェイピー

問題シートには、難易度を示す★マークが記載されています。

ワンダーボックス・シェイピー難易度

試しに★★★★の問題をやってみました。 

ワンダーボックス・シェイピー問題

白いマスに6色の正方形ピースを2枚ずつ置き、かつ同じ色が全部つながっているようにするというもの。

ワンダーボックス・シェイピー問題

いざやってみると、大人でも結構頭を使います。失敗しながら「ここにはこの色を置くしかない」というのが分ってきます。「試行錯誤」というやつですね。これが子どもの脳にいいのです!

2020年度のトイ教材紹介にジャンプする⇒

ハテニャンのパズルノート

キットには、「ハテニャンのパズルノート」というワークブックも毎月入っています。

ワンダーボックス5月号ナイル「ハテニャンのパズルノート」

毎月パズルの切り口が変わります。例えば5月号ナイルは、迷路を数字をたどりながら進むというものした。

ワンダーボックス5月号ハテニャンのパズルノート

ワンダーボックス5月号ハテニャンのパズルノート

数字を1-2-3-4……と追いながら、迷路を進んでいきます。問題が進んでいくと、数字が、2飛び(2-4-6-8……)、3飛び(3-6-9-12……)、5飛び(5-10-15-20……)になってきます。迷路をしながら、かけ算の基礎まで学習できてしまうというスグレもの!

さらに「ハテニャンのパズルノート」のすごいところは、自分で作問ができること。

ただし子どもが取り組みやすいように、まずはシールを貼って自分で作問できるようになっています。

ワンダーボックス5月号ハテニャンのパズルノート

そして次に、まっさらな状態から問題を作ります。しかも問題を作ったら、ハテニャンに送ることができるます。自分で問題を作るのは高度な知的作業ですが、ハテニャンに送ることで、子供には遊びのように感じられることでしょう。

私はこんな数字迷路を作ってみました。単純そうに見えるかもしれませんが、これでも答えが1つだけになるように、じっくり思考したんですよ(笑)

ワンダーボックス5月号ハテニャンのパズルノート

この自作の迷路をアプリのカメラで撮影して、ハテニャンに送ったところ、翌日にはハテニャンから返事が届きました!こんな風にキットとアプリを組み合わせて楽しめるのが、ワンダーボックスの良いところ。

ワンダーボックス・ハテニャンの返事

ペーパーコンテンツ

ワンダーボックスのキットには、毎月ペーパーコンテンツが入っています。「ビッグペーパー」と呼ばれるB1サイズの大きな紙や、ゲームのようなものなど、バラエティに富んでいます。

例えばこちらのペーパーコンテンツは「カードトラベラー」。シートを見ながらカードを並べ、クイズにチャレンジできるようになっています。

ワンダ―ボックス・カードトラベラー

ワンダ―ボックス・ペーパーコンテンツ・フルーツクエスト

↓↓

ワンダ―ボックス・フルーツクエスト答え

ここでは果物の絵から正方形を見つけられるか?というクイズ。平面図形のセンスを養ってくれます。

ワンダーボックスは、遊びながら子供を賢くする方法をとことん用意しているな~と感心します。

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ワンダーボックスは飽きる?

ワンダーボックスを始めても、子供が飽きるのではと不安です。

菜の花子
菜の花子

通信教育を始める時、『長続きするか』と不安になることもありますよね。でもワンダーボックスには、子供を飽きさせない工夫が満載ですよ。

キットが毎月新鮮!

ワンダーボックス(WonderBox)の箱を開けると、前月印象が違うことに驚くと思います。

ネーミングから始まり、トイ教材が変わったり、ハテニャンのパズルノートの切り口が変わったりと、新鮮だからです。

トイ教材をいくつか紹介しておきましょう。

「シェイピー」

平面図形ピースを使い、様々なお題にチャレンジすることで、思考力、図形センスが養われます。

ワンダーボックスシェイピー

「ペーパーラボ」

紙を折り、色々な作品を作ることで、立体をイメージする空間認識力が養われます。

ワンダーボックス・ペーパーラボ

ワンダーボックス・ペーパーラボ

ペーパーラボについてもっと読む⇒

「ボードゲームマスター」

ボードゲームを通じて、洞察力や戦略的思考力が養われます。

ワンダーボックス・キットラボ・ボードゲームマスター

「モールアドベンチャー」

モールを使って作品を作り上げることで、創造性が養われます。

ワンダーボックス・モールアドベンチャー

「カラコロキューブ」

キューブ(立方体)をお題に沿って並べたりすることで、立体と平面の関係を理解し、両方の視点から形を作れるようになっています。

ワンダーボックス・カラコロキューブ答え

2021年度4月号からのトイ教材について読む⇒

ワンダーボックスは毎月進化します。その度に子どもを楽しませてくれますよ。

2021年4月号より、トイ教材の学年対応が始まりました。トイ教材の問題冊子が【年中・年長向け】と【小学生向け】の2種類に分かれ、年代に合ったものが届くようになりました。その結果、簡単すぎたり難しすぎたりせず、いっそう取り組みやすくなりました。

アプリが毎月&月途中で更新される

ワンダーボックスは、アプリが毎月更新され、問題が新しくなります。特にアプリの思考力ゲームの1つ、シンクシンクプラスは2021年4月に大リニューアルし、毎日90種類以上(年中・年長さんは50種類)もの中から好きなゲームを選べるようにさえなりました。お子さんは常に新しいゲームに挑戦できるので、「飽きる」ことは起こりにくいはずです。

シンクシンクプラスのリニューアルについて読む⇒

そのほか、月の途中でも更新されたり、チャレンジ問題が追加されたりするゲームもあります。その場合は、会員ページやLINEでお知らせが届くようになっています。

ワンダーボックスのアプリは、お子さんのレベルに合わせて、超簡単なものから、大人でも難しいものまで、幅広く用意されています。問題を攻略するにつれて難易度がアップしていくので、「簡単すぎる」「難しすぎる」ということがなく、その子に合った、ちょうどいい知的刺激を受けつつ取り組めます。

「飽きる」ことはなかなかなく、むしろハマり過ぎて困ることの方が多いかもしれません。

アプリで作品をシェア

ワンダーボックスでは、トイ教材の作品や、アプリのうちのアートコンテンツ(「ずっこけびじゅつかん」など)で描いた作品の写真を送って、他のユーザーに見せることができます。

WonderBoxアプリ「ずっこけびじゅつかん」
2コママンガの話しのオチを考えて、2コマ目を自由に描くというもの。

例えば、私は「ずっこけびじゅつかん」の「ぼうしのまき」で、こんな絵(右側)を描いてみました:

ワンダーボックスアプリ「ずっこけびじゅつかん」

ワンダーボックスアプリ「ずっこけびじゅつかん」

そしてこれを投稿したところ、翌日には、他のユーザーの作品に混ざって、自分の絵が「しんちゃく」コーナーにアップされていました。

ワンダーボックスアプリずっここけびじゅうかん

優秀な作品(?)は「ピックアップさくひん」に選ばれるので、それを目指して頑張るお子さんもいることでしょう。

中高生や大人がツイッターやインスタを楽しむのと同じように、子供達にとっても、自分で作ったものを他の子とシェアできるのは、ワンダーボックスを飽きることなく楽しむことにつながるように感じています。

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学力の土台作り・中学受験の備えも!

学校の勉強につながる通信教育の方がよいのでは?ひらがなや漢字の練習とか……中学受験も気になる…

菜の花子
菜の花子

ワンダーボックスは一見遊びのようですが、学力を伸ばすことに結びつくんです。IQアップや中学受験の準備にも効果的なんですよ。

アプリがIQを伸ばす

ワンダーボックス(WonderBox)には、子供の学力やIQを伸ばすことが実証されている数理的思考力アプリ「シンクシンク」が含まれています。シンクシンクは、なんと、算数オリンピックの問題制作も行うチームが開発しているのだそう!

どんなアプリがIQアップにつながるのか、5月号「ナイル」に登場したものを例として紹介しましょう。

シンクシンクプラス「つなげレール」

ワンダーボックスアプリ「つなげレール」

電車が通り抜けられるように、レールをつなげます。

ワンダーボックス・シンクシンク「つなげレール」

レールをうまく回転させてつなげると、電車がさっと走り抜けるのが気持ちいいアプリです。

初めは手当たり次第にレールを適当に動かすだけかもしれません。けれども適当にやるとレールがつながらないことに気付いて、そのうちにゴールから逆算して、レールの向きを考えたりすることでしょう。

図形のセンスを養ってくれるアプリです。

シンクシンクプラス「ダブルつなげレール」

ワンダーボックス・シンクシンクプラス・ダブルつなげレール

「つなげレール」の応用アプリ。2台分のレールをつなげて、2台の電車を同時に走らせてあげます。

ワンダーボックス・シンクシンクプラス・ダブルつなげレール

2つのことを同時にやるって、かなり頭をつかいます!時間制限がありますから、図形認識力はもちろんのこと、処理能力も鍛えられると感じました。

シンクシンクプラス「ぴったんぱったん」

ワンダーボックスアプリ・シンクシンクプラス・ぴったんぱったん

両側にあるのは扉です。扉が左右からぱったんと閉じるので、赤いブロックを動かして、扉が閉じた時に、潰されないようにします。扉が閉じた時に扉の白いマスにあたる部分に赤いブロックを移動させておけばOK。

ワンダーボックスアプリぴったんぱったん

扉が閉じると図形の左右が入れ替わるので、頭の中で左右を逆にして考えなければなりません。図形の移動を瞬時にイメージする力が鍛えられるアプリです。まあ、失敗して赤いマスが潰れてしまっても、「あ、ごめん!」てな感じで、それはそれで面白いですけれど!

シンクシンクプラス「もぐもぐチェリー」

ワンダーボックスアプリもぐもぐチェリー

リス達に、数字と同じ数のさくらんぼをあげます。

ワンダーボックスアプリもぐもぐチェリー

数の合成(足し算)の練習ができるアプリですね。数字(3+3など)でなくて、さくらんぼという物を使うことで、幼児にとっては数の概念も養われていきます。

シンクシンクプラス「ひがわりルーレット」

ワンダーボックスアプリ・ひがわりルーレット

シンクシンクプラスでは、「ひがわりルーレット」(※)で毎日違うアプリが登場するのも楽しみの1つ。この日は「じゅんばんめいろ」でした。

シンクシンクプラスじゅんばんめいろ

カエルを数字の順に動かして、ゴールを目指します。

ワンダーボックス・シンクシンクプラスひがわりルーレット

数字の順に進むためには、わざと遠回りしなければならなかったりします。どのルートで行けばよいのかゴールから逆算するなど、子どもの思考力が養われます。

※シンクシンクプラスの「ひがわりルーレット」は2021年4月のリニューアルでなくなりました。代わりに、毎日90種類以上(年中・年長さんは50種類)のゲームの中から好きなものを選んでプレイできるようになりました。

バベロンプラス「モンスターボム」

ワンダーボックスアプリ・バベロンプラス・モンスターボム

マスに爆弾を置いて、モンスター達を全員倒します。爆弾は、モンスターの前・後ろ・横・斜めに置くことができます。上の問題だと、使える爆弾は4つ。2と書いてあるモンスターには爆弾2発を、1と書いてあるモンスターには爆弾1つを置かないと倒せません。

大人でも、結構難しい (^^;)  よかったら、ちょっと考えてみて!試行錯誤する中で、論理的思考力が養われます!

ちなみに答えはこちら:

ワンダーボックスアプリ・バベロンプラス

たいせん!ボードゲーム

ワンダーボックスアプリ「たいせん!ボードゲーム」

これは家族で一緒にできるアプリです。自分のコマを先に3つ並べた方が勝ち。

ワンダーボックスアプリ対戦ボードゲーム

ワンダーボックス・たいせんゲームアプリ

家族で楽しめるのがいいですね。ちなみに私は息子とやったのですが、「お母さんは弱すぎてダメだ!もっと頭を使ってよ!」と笑われてしまいました (^^;) 

ワンダ―ボックスのゲームをもっと見る⇒

中学受験の備えにもなる

中学受験の図形の問題では、「これ、パズル??」と思えるような、難問・奇問が出題されることがよくあります。

「わかる子にはわかる」「ひらめけば解ける」みたいな。要するに、図形のセンスが必要なんですよね。

図形のセンスは、生まれつきのものと思われがちです。しかしワンダーボックスを制作しているワンダーラボは、こう説明しています:

私たちは、6年以上にわたる研究授業や、実証実験の結果から、それら(=センスや地頭)は、子どもが自らわくわくして学ぶ教材やきっかけを与えてあげることで、必ず伸ばせると確信しています。

ワンダーボックスに取り組むことで、中学受験で重要な空間認識や平面図形のセンスも身につけることができます。

例えば、中受対策に直結するといってもよい、次のようなゲームもありますよ。

シンクシンクプラス「いっとうりょうだん」

シンクシンクプラス一刀両断

↓↓

シンクシンクプラス一刀両断

立体の切断面の問題も、ワンダーボックスなら、ゲームで慣れておくことができます。

シンクシンクプラス「おやころりん」

シンクシンクプラス・おやころりん

↓↓

シンクシンクプラス・おやころりん

小学受験や中学受験で、立方体やサイコロの回転に関する問題が出題されることがありますね。これもワンダ―ボックスなら、楽しみながら慣れておくことができます。

ワンダーボックスでただ遊んでいるようでも、思考力が鍛えられて、小受や中受の備えがなされていくということですね。

アプリの思考力問題についてもっと読む⇒

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教材は全部やらなくてもOK!

ワンダーボックスは、キットやアプリで、コンテンツが豊富なのは分かりました。でもこんなに色々あると、使い切る自信がありません。

菜の花子
菜の花子

心配しなくて大丈夫ですよ。ワンダーボックスは全部やらなくてもOKなんです!

通信教育をお子さんにさせる時、教材にやり残しがあると、それをストレスに感じてしまう親御さんがいると聞いたことがあります。「せっかくお金を払ったのだから、全部やらせないともったいない!」というわけです。

その点、ワンダーボックス(WonderBox)は心配ありません。ワンダーラボ主催のウェブ説明会で、「全部やらなくてもOK」「毎日やらなくてもOK」とのお話しがありました。

ワンダーボックスは、子供の意欲を引き出し、思考力や創造力などを育てるための教材です。無理にやらせるのでなく、それぞれのお子さんが好奇心を駆り立てられたことに、楽しみながら没頭することこそが大切なんだそうです。

ですので、教材をすべてこなせるかどうかは心配せず、お子さんの興味・感心を尊重して、楽しく取り組めるように見守ったり、ほめて励ましたりして、サポートしていけば大丈夫です!

菜の花子
菜の花子

ワンダーボックス(WonderBox)の教材やアプリを紹介しながら、疑問になりそうなことについて説明してみました。関心のある方は、まずは無料体験をするといいですね。

資料請求をすると、すぐに体験版アプリを利用できます。また、保護者向けパンフレットと共に、体験教材のプレゼントが届きます。
本申込をするには、紹介キャンペーンの利用が最もお得です。【紹介コード入力+12ヵ月一括払い】の組み合わせで5%OFFになり、紹介コードなしの12ヶ月一括払いよりも2,220円、毎月払いと比較して年間で8,220円お安くなります。中途解約をしても返金されるので安心です。

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2024年春より年齢や経験に応じて、ジュニア/ジュニアプラス/スタンダード/エキスパートの4コースから選べるようになり、さらに使いやすくなりました!

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著者情報
菜の花子
菜の花子

元中学校教師で現在プロ家庭教師。家庭教師という職業柄、ご家庭からお子さんの家庭学習について相談を受けることが多い。そこで、様々な最新の通信教材を実際に手にしたり自分で受講して精査し、ご家庭にアドバイス。その教材研究や経験に基づいて、この記事を執筆しました。

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