0~3歳児向け幼児英語教材 Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)の実物を手にとり、検証してみました。幼いうちからお子さんに英語に触れさせたいご家庭におすすめでしょうか?詳しく口コミしますね。
結論を先に言うと、ベビーイングリッシュラボ(Baby English Labo・BEL)は、動画を流しっぱなしにするのでなく、親子のお楽しみタイムに英語を取り入れたい、お子さんが英語に自然に触れられるようにしたい、英語に抵抗のない子になってほしいというご家庭におすすめの幼児英語教材になっています!
ベビーイングリッシュラボでは、まずは資料請求をすることができます。公式サイト右上の「お問い合わせ・ブランドブック請求」から「ブランドブック(資料)請求」を選択して、必要事項をご入力ください。
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)とは?
英語の歌遊びもできる幼児英語教材
0~3歳くらいのお子さんが英語に触れられるようにしたい場合、家庭で出来ることは何でしょうか?
次の4つがあるかと思います。
1と2は、よほど英語が得意なママ、パパでないと、ハードルが高すぎますね。
3と4はどうでしょう?CD付き英語絵本や英語の歌のCDなど市販されているので、英語が苦手な親御さんでもできそうですよね。
そこでBaby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)の出番となります!Baby English Labo(BEL)の幼児英語教材では、CDやスマホで音声を流して、お子さんが英語絵本と英語の歌を楽しめるようになっています。
そしてそれだけではありません!
実は、2の英語遊びまで出来てしまうんです。これは、市販の幼児英語教材では、なかなかカバーされていないことです。
この記事で詳しく紹介しますが、Baby English Labo(BEL)は、英語が苦手な親御さんでも、お子さんと英語の手遊びなどが楽しめるように作られています。BELは日本人のご家庭向けに作られている教材だからです。日本語のガイドブック(Peek-a-BOOK)が親御さんをサポートしてくれます。
英語絵本や歌や英語の手遊びなどを通じて、お子さんは自然に英語に触れていくことができるはずです。英語好きへのスタートにもなることでしょう。そして英語特有のリズムや発音に耳も慣れていきます。
幼い時に英語の歌や手遊びを通して身に付けた英語のリズムや発音は、将来の英語学習の土台になります。やがて本格的な英語学習の時期がきたら、きっとスムーズに英語を吸収できるようになっているはずです!
6ヶ月間にわたり届けられる
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)の幼児英語教材は、半年のプログラムです。6ヶ月間にわたって教材が毎月届けられます。つまり教材が6回分に分かれています。
初回の教材はこんな感じです。初回のテーマは、 From “Good Morning” to “Good Night”(おはようからおやすみまで)。
毎月、異なるテーマで【英語絵本+CD+ガイドブック(Peek-a-BOOK)】のセットが届きます。
教材の量が多いとプレッシャーに感じたり、使い切れなかったりするので、このくらいの量が丁度いいなと私は思いました。
ちなみに初回には特別付録もあります。6ヶ月分のCDを収納する可愛いケース、記録ノート、6ヶ月分の全教材を収納するボックスです。
6ヶ月分の全教材を収納BOXに入れるとこんな感じ:
とてもコンパクトに収まります。これなら教材の量に圧倒されることなく、気軽に取り組めそうですね。
ラボ教育センターが開発
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)は、老舗英語教室ラボ・パーティを運営しているラボ教育センターによって開発された幼児英語教材です。
「ラボ」といえば、英語教育界であまりにも有名!そのラボが作った教材ですから、安心して使うことができます。
Baby English Laboの幼児英語教材をのメリットについて口コミしますね。
Baby English Laboの口コミ
絵本のチョイスが良い
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)では、6ヶ月間【英語絵本+CD+ガイドブック】のセットが届くことは先にお話しした通りです。
この英語絵本のチョイスが素晴らしい!幼児に英語絵本の読み聞かせをしたい場合に、絶対外したくない絵本が選ばれています。さすがラボだなあと思いました。
6ヶ月間で届く絵本はこちら。どれも厚くて破れにくいハードブックです。親御さんが読み聞かせしなくても大丈夫。絵本の音声は付属のCDや、マイページにアクセスしてスマホでかけ流しすることができます。スマホで聞けるのはとても便利!
英語絵本は月ごとに雰囲気が変わるので、届けられた時に新鮮に感じると思います。
例えば2ヶ月目に届く”Where’s Spot?”
お母さん犬が「Spot君は~~にいるのかしら?」と家中を捜す超人気英語絵本。仕掛け絵本になっているので、お子さんが喜びそう。
お子さんがベッドカバーや箱のふたなどを開けて、”No”と英語を話してくれるようになるかもしれません!
5ヶ月目の英語絵本 “A was an Apple-pie” では、お子さんがアルファベットに親しめるようにもなっています。
ちなみに6冊の英語絵本のうち、この本だけが和訳が添えられています。お子さんに無理にアルファベットを教えなくてもよいのですが、もしもお子さんが興味をもったら、和訳を読んであげた方が教えやすい場合があるからかもしれません。
こんなところからも、Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)は日本人のご家庭向けに開発されたことが伝わってきますね。
幼児英語に効果的な歌がたくさん!
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)では、6ヶ月間にわたり、英語の歌のCDが届けられます。収録されているのは、マザーグースやナーサリーライムと呼ばれる、欧米の子供達なら誰でも知っている歌を含め、子供達が楽しめる幼児英語に効果的なものばかり!
マザーグースなどの歌が幼児英語に効果的な理由は次のとおり:
歌の歌詞は、付属のガイドブック Peek-a-BOOKに掲載されています。CDを使わず、マイページにアクセスしてスマホで音声を流すこともできるので簡単です♪
ちょっとしたすき間時間に、ただ歌を流してあげるだけでOKです。CDに合わせて、お子さんに歌ってあげるのもいいでしょう。
いつかお子さんの口から、英語の歌が飛び出してくるかもしれません!
英語の手遊びもできる!
記事の冒頭で、Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)なら英語の手遊びなどもできると紹介しました。
子供達は歌に合わせて手遊びをするのが好きですよね。日本語だと「トントントントンひげじいさん」「むすんでひらいて」「げんこつ山のたぬきさん」「おべんとうばこ」など、お子さんと楽しんでいる親御さん達、多いのではないでしょうか。
実は英語にも、そういった定番の遊び歌がたくさんあります。そしてBaby English LaboのCDには、そういう遊び歌が数多く取り入れられています!
ガイドブック Peek-a-BOOKには遊び方の説明があるので、家庭ですぐに始められるようになっています。マイページに、遊び方の動画が収録されているものもあります。
英語で手遊びや体を動かして親子で触れ合うことで、お子さんは自然と英語に親しむようになります。また英語のリズムや発音を身に付けていきます。日本語の手遊びを通じて言葉を増やしていくのと同じですね。
Baby English Laboに収録されているたくさんの手遊びやふれあい遊びの中から、ほんの少しだけ紹介しましょう。
例えば欧米ではあまりにも有名な “This little pig went to market.” 1ヶ月目の教材に登場します。赤ちゃんの足の指を親指からつまんで唱えていって、最後にコチョコチョと足の裏や体をくすぐる遊びです。我が家でもよくやりました。うちの子がキャーキャー笑って大興奮していたのを思い出します。
2ヶ月目の教材のテーマは “Clap and Tap!(おててであそぼう)”
「おててであそぼう」というだけあって、手遊びやふれあい遊びがいくつも紹介されています。そのうちの1つは “Three Little Pigeons”
塀の上にいる3羽の鳩が1羽ずつ飛んでいき、また1羽ずつ戻ってくるという英語の歌です。数字(one, two, three)も覚えられるようになっています。
ここでは指を鳩に見立てて遊んだりします。
赤ちゃんが「ねんねの頃」「首がすわったら」「歩けたら」と、3パターンの遊び方が紹介されています。同じ英語の歌でも色々な遊び方を紹介してくれるのも、他の幼児英語教材にはなかなかない、BELの良いところ。
3ヶ月目の教材のテーマは “Fun with Animals(どんなどうぶつがでてくるかな?)”
この回では動物にまつわる歌遊びが収録されています。
例えば 小さな蜘蛛が雨どいをのぼっていくという、マザーグースの “Eency Weency Spider”。
よく知られている指の動かし方に加えて、「かんたんバージョン」と、ねんねの頃からできる「スキンシップ遊び」も紹介されています。
4ヶ月目のテーマは “Sing Mother Goose Songs(マザーグースをたのしもう)”
マザーグースは毎月の教材に含まれていますが、特に4ヶ月目はマザーグースに焦点を当てて、マザーグースの歌遊びを紹介しています。
そのうちの1つは、中学の教科書に出てくるほど有名な”Humpty Dumpty”
私は自分の子育て時代に、我が子にHumpty Dumptyをよく唱えてあげたものでした。でも抱っこしてしゃがむという、こんな遊び方は知らなかった!知っていたらやったのにな~と思いました。当時はBaby English Laboはまだなかったのです!
5ヵ月目のテーマは “Yum-Yum Teatime(おやつのじかん)”
食べ物にまつわる歌遊びが収録されています。
例えば “Pat-a-cake, pat-a-cake, baker’s man”というマザーグースの歌。
歌に合わせてケーキを作って遊べるようになっています。「かんたんバージョン」「ねんねバージョン」の2つが紹介されています。
最終回のテーマは “Songs of the Seasons(きせつをかんじよう)”
自然や季節にまつわる英語の歌が収録されています。
そのうちの1つは”Under the Spreading Chestnut Tree(大きな栗の木の下で)”
日本語でもお馴染みの歌なので、歌に合わせて踊りやすいのではないかなと思います。ご家庭で取り組みやすい幼児英語に適した曲を選んで収録してくれているのが、Baby English Laboの良いところの1つ。
Baby English Laboを使えば、お子さんと英語の手遊びやふれあい遊びができますね。親子で英語を楽しみたいご家庭にBaby English Laboの幼児英語教材はおすすめです!
Baby English Laboは親子の関わりを重視
ここまで読んで頂いて、「YouTubeなどの動画やアプリの方が赤ちゃんに簡単に英語に触れさせられる」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
確かにYouTubeにはマザーグースの手遊び動画などもあり、便利だなと思います。DVDを使った英語教材も多く市販されています。アプリでも英語に簡単に触れさせてあげられますね。
でもBaby English Laboの幼児英語教材には、あえてDVDは含まれていません。マイページで親子の触れ合い遊びの動画を見ることができますが、それはあくまでも「こんなふうに遊べるよ」というサンプル。お子さんが見て楽しむためのものではありません。
では、なぜベビーイングリッシュラボではDVDを取り入れていないかというと、「親子の関わり合い」を重視しているからだと思います。
その証拠に、月ごとのガイドブック “Peek-a-BOOK”には、発達心理学や教育心理学の専門家、研究者らによる育児情報が掲載されています。英語に限らず、どうして絵本の読み聞かせが子どもに有益なのか、どうやって子どもがお母さんとの関わりを通して発達していくかなど、貴重なお話しが満載です。
それによれば、例えば6~12ヶ月頃の子どもにとって「お母さんは世界一の先生」で、「お母さんと一緒に何かをすることが楽しくて仕方がない」のだそう。
また、お母さん自身が楽しんで子どもと関わることで、子どもは瞬時に様々なことを学んでいくそうです。
そのようなわけで、Baby English Laboの幼児英語教材では、動画で英語をインプットするのではなく、親御さんとの関わりの中でお子さんが英語に触れられるようになっているのですね。
動画依存によるお子さんの目への悪影響を訴える専門家もいるほどですが、Baby Enligsh Laboならその心配がありませんね。
「お母さんは世界一の先生」などと聞いてもプレッシャーに感じる必要はありません。BELの教材は多すぎず、シンプルで使いやすいです。ちょっとした時間に英語を流して、親子で楽しんでいけばOKです(^^)/
Baby English Labo利用者の口コミ・評判
ベビーイングリッシュラボを使っているご家庭からの口コミ・評判も紹介しますね。
映像教材でないところが好きです(twitterより)
0歳からの英語スクールとか教材探してたら、絵本と歌を楽しめるベイビーイングリッシュラボ(BEL)っていうの見つけた。DVDはまだ見せたくないから映像教材いらないな〜って思ってたからいいかも!(twitterより)
ベビーイングリッシュラボは毎月絵本とcdが届くので楽ちんでした。英語絵本選びに迷っている方はオススメ。(twitterより)
ベビーイングリッシュラボの英語絵本も食いつき良いし、スマホで聴けるからよかった(twitterより)
abc songやキラキラ星の歌を英語で口ずさむようになりました(twitterより)
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)がDVDなどの映像教材を使っていないこと、英語絵本と歌の音声がスマホで流せて手軽に取り組めるところ、お子さんの食いつきがよいところなどが、高く評価されているようです!
Baby English Labo口コミまとめ
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)の幼児英語教材は、次のようなご家庭におすすめだと思います。
お支払いは26,400円(税込)の一括払いのみで、1ヶ月あたりで考えると4,400円です。格安とは言えませんが、ハードブックの英語絵本がついていること、半年のプログラムが終わってもずっと使えること、きょうだいにも使えることを考え合わせると、お手頃価格と言えるのではないでしょうか。
Baby English Laboは、マザーグースなど幼児英語定番の歌や遊びや絵本を、お子さんとの大切な時間に取り入れられる効果的なツールだと思います!
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