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不登校の小中学生におすすめ通信教育3選!出席扱いされやすいのは?

不登校の小中学生におすすめの通信教育 小学生通信教育
菜の花子
菜の花子

この記事では、不登校の小中学生に最もおすすめの3つの通信教育を紹介します!

不登校の小中学生が通信教育を選ぶポイント

ポイント

不登校の小学生・中学生が年々増加しています。文科省の2022年の発表によると、不登校児童生徒数は過去最多の24万4940人。前年度比で4.8万人も増え、9年連続で増加しているのです。

ということは、不登校による勉強の遅れなどの不安を抱えているご家庭が日本中で増えているということですね。欠席日数が調査書に響き、受験で不利になるのではと不安に感じるご家庭も多いことと思います。

それでは不登校の小中学生が家庭で学習する場合、どんなことに注意して教材を選べばよいでしょうか?

特に大切なのは次の3つです。

  1. 出席扱いに向けたサポートがある通信教育
  2. 教科書に沿って取り組める通信教育
  3. 自分のペースで学習しやすい通信教育
菜の花子
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3つのポイントについて、それぞれ見ていきましょう。

1. 出席扱い認定のサポートがある通信教育

不登校の場合、欠席日数が多くて受験に悪影響を及ぼすのではないかと不安になりますね。

文部科学省は、不登校の児童生徒について、ICT等を使った自宅学習で出席扱いにするという方針を定めています。

不登校であっても、オンライン通信教育などを活用して自宅学習をすることで、出席扱いにしてもらえる可能性があるのです! しかも、この制度の利用者が年々急増しています。

自宅学習でも学校に出席扱いにしてもらうには、次の7つの要件を満たす必要があります。

  1. 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係が保たれている。

  2. ICTや郵送、FAXなどを活用して提供される学習活動である。

  3. 訪問等を通して、学校が生徒に対面指導を適切に行なっている。

  4. 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムである。

  5. 校長が対面指導や学習活動状況を十分に把握している。

  6. 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動である。

  7. 学習活動の成果を評価に反映する場合には、学習計画や内容がその学校の教育課程に照らし適切と判断される場合である。

以上の要件を満たせば、不登校であっても出席扱いにしてもらえます。

但し、最終的には校長判断になります。ですので、校長の承認が得られるように、保護者の方は学校と交渉していく必要があります

言い換えれば、交渉しやすい通信教育がおすすめです!

通信教育の要件として関係があるのは、上記のうちの2、4、6、7です。

  • 要件2: ICTや郵送、FAXなどを活用して提供される学習活動
  • 要件4: 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラム
  • 要件6: 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動
  • 要件7: 学習計画や内容がその学校の教育課程に照らし適切と判断される

たいていのオンライン通信教育がこれらの要件を満たしています。ですが、それに基づいて学校との交渉をするとなると、交渉しやすさの点において違いが出てきます。

残念ながら、この出席扱い制度についてよくご存知ない学校や校長も多いのだそう。

そこで、数ある通信教育の中でも、学校との交渉をサポートしてくれて、出席扱い認定を受けやすい通信教育を選びたいです。

2. 教科書に沿って取り組める通信教育

不登校の小中学生の場合、学校の授業を受けていない分を家庭で補う必要があります。ですから当然、教科書に沿って学習できる通信教育を選びたいです。

定期テストの時は頑張って登校するお子さんの場合は、特にそうです。

数ある通信教育の中には、学習指導要領や教科書に沿ってないもあります。不登校のお子さんの場合は、教科書に沿った学びがしやすい通信教育の方が使い勝手が良いと思います。

3. 自分のペースで学習しやすい通信教育

不登校の場合、学校に行っていない期間が長ければ長いほど、一般的に勉強が遅れがちです。

家庭で教科書に沿った学習をするといっても、お子さんによっては大幅な「戻り学習」が必要なケースもあるでしょう。学校の授業進度よりもさかのぼって、時には学年を超えて、思い切って勉強し直す方が、結果的に効率よく挽回していくことができます。

不登校による勉強の遅れを感じている小中学生は、そのような戻り学習(さかのぼり学習)ができる通信教育を選びましょう。

一方で、不登校だからといって勉強が苦手とは限りません。勉強はできるが、教師や集団生活が合わなくて学校に行けなくなるケースもありますね。

そういった小中学生のためには、お子さんの希望に合わせて学校の授業進度よりも先に進むことができ、満足感や達成感が得られる通信教育がよいです。

要するに、お子さん1人ひとりのペースに合わせて取り組める通信教育がおすすめです。

不登校の小中学生におすすめの通信教育

  1. 出席扱いに向けたサポートがある通信教育
  2. 教科書に沿って取り組める通信教育
  3. 自分のペースで学習しやすい通信教育
菜の花子
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それではこの3つのポイントを満たした、不登校の小中学生におすすめの通信教育を紹介します!

不登校におすすめの通信教育特徴

・出席扱い認定のサポートあり
・出席扱いの成功実績あり
・学習アドバイザーのサポートあり
・各人用の計画により必要な個所を学べる
・小1~6年/中1~3年の全範囲を学べる
・プロ講師が教科書の重要ポイントを解説
・確認問題で力を伸ばせる
・14日間無料お試しできる
解説にジャンプ⇒
今なら入会金無料 (3/31まで)
・出席扱い認定のサポートあり
・出席扱いの成功実績300件以上
・すららコーチのサポートあり
・教科書に沿って学べる
・AIによるつまずき診断あり
・小1~中3の全範囲を学べる
・アニメキャラクターによる楽しい授業
・類題で力を伸ばせる
・ゲーム要素あり
解説にジャンプ⇒

・出席扱い認定のサポートあり
・出席扱いの成功実績あり
・教科書に沿って学べる
・1教科1学年毎の買取教材で戻り学習OK
・アニメレクチャーで楽しくスタート
・類題で力を伸ばせる
・きょうだい全員が無料で使える
・全学年全教材の無料体験ができる
解説にジャンプ⇒
菜の花子
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3つの通信教育がなぜ不登校におすすめなのか解説していきますね

サブスタ

無学年式

サブスタは無学年式です。PC/タブレット/スマホで取り組みます。

次の3プランがあり、自分の学年に関係なく、取り組むことができます。

プラン教科月額(税込)
小学生向け小1~6の国算理社4,900円
中学生向け中1~3の国数理社英7,900円
小学生&中学生小1~6の国算理社
中1~3の国数理社英
9,800円

不登校のお子さんの場合、大幅に勉強が遅れていることがあります。そのような場合、この無学年式が役立ちます。自分の学年に関わらず、つまずいているところからやり直すことができるからです。

「小学生&中学生プラン」を選べば、中学生が小学範囲から学び直すことも可能です。

プロの学習計画で家庭学習

サブスタでは、プロの学習アドバイザーが、お子さん専用の学習計画を毎月立ててくれます。

サブスタは無学年式なので、どの学年範囲でも勉強し放題!でも裏を返せば、何から始めてよいか分からないということにもなりかねません。

そこでこの学習アドバイザーによる学習計画が威力を発揮します。

学習アドバイザーは、保護者の方とメールやチャットでやり取りをします。そしてどこでつまずいているか、どこまでさかのぼって学び直せばよいのかを見極めてくれます。その上で、何を勉強していけばよいか、具体的な学習計画表を作成してくれるのです。

サブスタ学習計画表
出典:サブスタ公式サイト

この学習計画表によって、お子さんは毎日何をすればよいのかが一目瞭然。無理なく、無駄なく、家庭学習を進めていけるようになっています。

有名予備校講師の映像授業で理解

サブスタでは、有名予備校講師の映像授業を視聴して、まず各単元のポイントを理解することから始めます。

この映像授業は1動画あたり10分ほど。教科書の重要ポイントがまとめられています。勉強が苦手で学校に行っていない小中学生でも、10分なら集中しやすいはずです。

映像授業例はこちら↓↓

「本当は学校で授業を受けたいが、クラスメイトが大勢いる雰囲気になじめない」という理由で不登校になっている小中学生もいるかと思います。そういう場合は特に、家庭で落ち着いて質の高い授業を受けられるメリットは高いでしょう。

練習問題で定着

映像授業を見たあとは、画面に映し出される問題シートを見ながら、ノートに解答していきます。その後、赤ペンを使った解説動画を見ながら、間違い直しをします。

先生の解説の後に問題をノートに解いたり直したりするスタイルは、学校の授業と共通するものがありますね。

ただ1つ大きく違うのは、サブスタでは無駄がないこと!

まずサブスタの映像授業1本は、学校の授業の1週間分に相当する濃密さだそう。そして問題を解き、間違い直しをするまでの一連の流れが約20分で完了するそうです。

これなら、不登校のために勉強が遅れていても、いずれ巻き返していけそうです!

学習計画表とノートが出席扱い認定に役立つ

サブスタでは学習アドバイザーが学習計画表を作ること、そして練習問題をノートに書いて解くことを上で紹介しました。

不登校の小中学生が出席扱い認定を受けるための要件5番目は、学校長に学習活動状況を把握してもらうことでしたね。サブスタの場合は、この学習計画表とノートを提示することで、どのように学習に取り組んでいるかを、はっきりと学校側に示すことが可能です。

もちろん他の要件も満たしています。

2週間の無料体験あり

サブスタでは、2週間の無料体験ができます。正確には、いったん入会申込をして、もし満足いかなければ、2週間以内の電話連絡による解約で、クレジットカード決済が取り消されるというもの。

この無料体験期間内で、学習アドバイザーによる学習計画作成も体験できます。映像授業も見放題です。

今すぐ無料体験を申し込む

出席扱い認定の成功事例あり

不登校でもサブスタでうまく家庭学習ができた事例、出席扱い認定に成功した事例を口コミから紹介します。

小学5年生から体調不良で学校を休みがちになり、中学生になるころには不登校になってしまいました。本人は他の通信教育も続かず、ビデオチャットでやり取りする学習も抵抗があったため、何もしない日々が続き私もあせっていました。そんな中、本人の実力に合わせて作成する計画表通り自宅で勉強するだけで出席扱いになるサブスタと出会いました。最初は気軽な気持ちで始めましたが、映像授業を見るスタイルの勉強が本人と合っているようで、勉強に対して自信が付き、2年生の3学期には学校に通えるようになりましたサブスタ公式サイトより

息子は中学1年生の時にオンラインゲームにはまってしまい、生活習慣が乱れ起立性調整障害で悩んでいました。不登校になったことで家庭内の関係も悪化し、私自身も精神的におだやかでない日々が続いていましたが、本人が行きたい私立高校があったのでサブスタを利用しました。学校に出席扱い制度利用のお願いをしてから一ヵ月程度で認められたので、本人のモチベーションも上がっています。学習アドバイザーの方が毎月作ってくれる学習計画表と、本人が問題を解いたノートを毎月学校に提出することで出席カウントにしていただいていますサブスタ公式サイトより

資料請求でさらに詳しく

サブスタで無料資料請求をすると、不登校の出席扱い制度などについてさらに詳しく知ることができます。

フォームの「不登校なため」にチェックを入れて、無料資料請求をしてみてください!

サブスタ不登校のための資料請求
\\ まずは資料請求 //

すらら

すららタブレット

無学年式

すららは無学年式のオンライン通信教育です。PCまたはタブレットを使用します。

選んだコース内の教科について、自分の学年と関係なく勉強し放題です。

コース対象教科月額(税込)
小中3教科国算:小1~中3範囲
英:中1~中3範囲
8,228円~
小学4教科国算理社:小1~小6範囲8,228円~
小中5教科国算理社:小1~中3範囲
英:中1~中3範囲
10,428円~
上記の他、入会金がかかります

不登校のために勉強が遅れている小中学生にとって、学年に関係なく取り組めるのがすららの強みです。中学生が小学内容に戻って学び直すこともできます。

詳細記事 【すらら】最悪でバグがうざい?チート?口コミ評判を受講して検証!⇒ 

すららコーチのサポートあり

すららには「すららコーチ」と呼ばれる専任のアドバイザーがいます。すららコーチは、ご家庭とやり取りした上で、お子さんだけの学習計画を立ててくれます。

無学年式を活かしてつまずいているところからスタートするのでも、学校の進度に合わせて教科書の順に学ぶのでもOK。すららコーチに丸投げすれば、1人ひとりに最適な計画を立ててもらえます。

また、すららコーチは学習状況をみながら、お子さんへの接し方などについて親御さんにアドバイスしてくれたりします。

さらに勉強で分からないことがあった場合など、お子さんからすららコーチに質問することもできます。

出典:すらら公式サイト

アニメキャラクター達によるレクチャー

すららの学習は、アニメキャラクター達によるレクチャーとドリルによって進められていきます。

すらら先生キャラクター

学年や教科によって違うキャラクター先生が登場します。「教科担任制」といった感じ!先生たちの質問に次々に答える対話形式で進んでいくので、自然と集中できます。

すららアニメキャラクターの先生たちによる授業

アニメのレクチャーなので、勉強嫌いな小中学生にとって勉強へのハードルが低くなっています。学校の勉強はイヤでも、アニメなら取り組んでくれる可能性大です!

AIによるつまずき診断

不登校の小中学生は、勉強が大幅に遅れていることが少なくありません。すららでは、すららコーチだけでなく、AIもサポートしてくれます。

すららで問題を解くと、その出来具合に応じて、AIがつまずき原因を特定してくれるのです。そしてつまずき克服のためにどの単元に取り組めばよいかが、自動的に提示されます。

これはすららの特許技術なのだそう。すららはアニメキャラクターが出てくるのでゲームのような感覚がありますが、実はしっかり学習させてくれる教材です。

プリント学習が出席扱い認定に役立つ

すららでは、キャラクター先生たちに問題をプリントアウトするように指示されることがあります。そしてプリントアウトした問題に、答えを書き込んで解答し、答え合わせをします。

実際は、プリントアウトをスキップして先へ進むこともできます。しかし出席扱い認定を受ける上で、このプリントアウトして学習したことを見える形で残せるのはメリットがあります。

繰り返しになりますが、出席扱い認定を受けるためには、学校側に学習状況を把握してもらう必要があります。取り組んだプリントを見せることで、学習状況を具体的に提示することができるのです。

学習履歴が出席扱い認定に役立つ

すららには、リアルタイムの学習履歴管理機能があります。どの単元に何分間取り組んだか、問題の正答率はどうかが一目でわかるようになっています。

すらら学習履歴管理機能
出典:すらら公式サイト

出席扱い認定のために、この学習履歴も役立ちます。学校側に見せることで、一目で取り組み状況が伝わるからです。IDを学校の先生と共有すれば、先生がいつでも自分の端末で学習履歴を確認することもできます。

出席扱い認定300人以上

すらら公式サイトによると、すららを受講して出席扱い認定を受けた小中学生は300人以上もいるのだそう!これほどの成功実績をもつ通信教育は、おそらく他にはありません。

口コミからも、すららが不登校の小中学生と相性のよい教材であることが分かります。

息子は転校がきっかけで環境に馴染めず、小4から不登校でした。学習の継続には、すららコーチの存在が大きく、学校に行く目標の事、学習の遅れを取り戻したいことなどを伝えると大変親身になって聞いてくださり、学習のアドバイスや息子のことをよく理解してくれているコメントをいただきました。息子も、すららコーチからのアドバイスやコメントが嬉しいようで、認められている自信や、やる気へつながったみたいです。中3の1学期からは学校に通う練習も始め、最終的には3学期に学校に通うことが出来るようになりました。すらら公式サイトより

小学5年頃から症状が見えはじめ、中学の頃に起立性調節障害と診断を受けました。学校に通えずにいたので、何か勉強をさせなくてはと思い良い方法はないかと探していたところ、すららに出会いました。「不登校でも出席扱いになる」という記事があり、これだ!と思って提案し、本人と話して入会しました。不登校でもすららをやることで出席扱いになる可能性があるという点が、息子本人がすららを選んだ決め手みたいです。幸い校長先生が積極的に動いてくださる方で、出席扱いのお願いをしてから1ヶ月程度で認可して頂けましたすらら公式サイトより

実際に出席扱い認定を受けられるかどうかは、ご家庭と学校の交渉次第なのですが、その交渉をサポートしてくれる態勢が、すららには整っているということなのでしょう。

すららには、不登校について詳しいすららコーチもいます。すららコーチが不登校認定について学校と直接交渉してくれた事例も紹介されています。

資料請求でさらに詳しく

すららについてさらに詳しくは、資料請求をしてみてください。「不登校のため」にチェックを入れるのを忘れずに!

すらら不登校小中学生のための資料請求

なお、すららは発達障害の小中学生にも対応しています。発達障害が心配なご家庭は「発達障害・学習障害のため」にもチェックを入れてくださいね。詳しい資料が届きます。

関連記事 【すらら】発達障害に効果的と言う評判を家庭教師が入会して検証!⇒

すららは今なら入会金無料です(3/31まで)。7,700円~11,000円の入会金が0円になるので、とてもお得!入会月の受講費は日割り計算してくれるので、月の途中で入会しても安心です。

\\ 資料請求・入会申込はこちらから //

天神

天神小学生版無料体験ノートパソコン

買取型のICT教材

天神は、1学年分の教材データをUSBで丸ごと買い取る形をとります。特定の教科だけでもよいし、全教科セットを購入することもできます。パソコンで取り組みますが、インターネットは使いません。

詳細記事  【天神小学生口コミ】価格は?教材は良い?家庭教師が無料体験レポ!⇒

この「1学年分」というのが天神の強みです。

例えばスマイルゼミや進研ゼミのタブレット学習では、毎月、教科書の順番で特定の単元が配信されます。不登校のために勉強が遅れている小中学生にとって、毎月決められた単元に取り組むのは負担が大き過ぎます。

でも天神なら、購入した学年のどの単元でも自由に取り組むことができます。分からないところがあれば、いくらでも戻って、挽回することが可能なのです。

大幅に勉強が遅れている教科があれば、自分よりも下の学年の教材データを購入して取り組むのもOKです。例えば小学5年生が4年生からやり直すなど。

また、教科毎に購入できるのも天神の強みです。教科によって得意・不得意の凸凹が激しい場合、それに合わせて購入する学年を調整できます。例えば苦手な算数(数学)は学年を超えて戻り学習をし、得意な社会は学年を超えて先取りするなどもOKです。

徹底した教科書準拠

天神は教科書準拠教材です。家庭にいながらも、学校で使用している教科書ページにぴったり合わせて取り組むことができます

天神小学生学習スタート画面

教科書内容をしっかり押さえることができれば、不登校であっても、勉強の遅れを心配せずに済みます。

アニメレクチャーでインプット

天神の学習は「レクチャー」と呼ばれる各単元の解説で始まります。このレクチャーは、アニメキャラクターの先生が生徒役のキャラクターに説明する形で進むというもの。

天神小学生アニメレクチャー

不登校のお子さんの場合、人との関わりに不安を持つ場合が少なくありません。人(先生)に教室や塾で教わるのを苦手だと感じてしまうのです。

そのようなお子さんでも、こうしたアニメレクチャーなら負担に感じずに済む可能性が高いです。

ちなみにこのレクチャーは、キャラクターのアイコンや背景を変えることができます。

天神アニメレクチャーの設定変更

キャラクターが話すスピードも変えられます。分かっていることは再生スピードを速くすることが可能なので、ストレスなく、効率よく取り組めます。

類題が豊富

天神の強みは類題が豊富なこと。デジタル教材の場合、解答を間違えても適当に答えればマルになってしまうデメリットがあります。

でも天神は、間違えた時は問題をうまく変えて再出題してくれます。できないところはしっかり考えて、身に付くように設計されているのです。

天神類題
出典:天神公式サイト

学校に提示できるプリント学習あり

天神では、PC画面で取り組むだけでなく「プリント学習」もあります。全範囲の中から好きな個所を選んで、印刷して学習できるようになっています。

これは、紙教材にも取り組めるというメリットだけでなく、出席扱い認定の際にも役立ちます。

出席扱い認定5番目の要件は、学校に学習活動を理解してもらうことです。認定を受けるためには、学校側に学習状況を明示する必要があります。そのために、学習済みのプリントのような具体物が役に立つことが期待されます。

天神のプリント学習は学力アップのためのものですが、加えて出席扱い認定交渉にも利用できるのです。

学習記録メールサポートあり

天神では、月に一度、学習記録をメールに添付して送ってくれるサービスがあります(要申請)。

再三触れていますが、出席扱い認定のためには、学校側に学習活動状況を把握してもらう必要があります。それをサポートするために、天神では学習記録のメールサービスを行っているのです。

この学習記録を見れば、家庭でどのように学習が進んでいるかを、学校側が具体的に知ることができるようになっています。

出席扱い認定の成功事例あり

出席扱い認定に成功している事例があるかどうかについて天神に問い合わせたところ、しっかり「ある」と回答をもらいました。

学校との交渉次第とも言えるでしょうが、天神は認定のための要件を満たしている教材で、サポートもしてくれます。私の経験では電話がすぐにつながり、困ったときに相談しやすいです!

きょうだいが無料で使える

天神は、1教科1年分が33,000円(税込)~です。資料請求をすると、詳しい価格表が送られてきます。

なかなかお高いのがネックですが、きょうだいは何人でも無料で使えます

こちらは天神のスタート画面。きょうだい全員の名前がユーザーとして表示されます。

天神スタート画面きょうだいは全員無料

特にお子さんが多いご家庭では、きょうだい全員で使うことを考えると、それほど高い買い物でなくなります。

全教材を無料体験できる

天神は買取型の教材なので、購入前にじっくり内容を確かめたいですよね。

その点、天神はとてもユニーク。幼児・小学生・中学生の全学年・全教科について、教材のすべてを無料で体験できるのです。契約前に無料で全教材を試せる通信教材は、おそらく天神だけです。

無料体験をするには、まずは資料請求をします。すると価格表を含めた詳しい資料と共に、無料体験の案内が送られてきます。

その案内に従って、メールまたは電話で無料体験を申し込めばOKです。全教材が格納されたPCがご家庭に届きます。

天神小学生版無料体験段ボール

どの通信教材がお子さんに合っているか、口コミをいくら調べても正解には辿りつけないしょう。お子さんに実際に教材を使ってもらって、お子さんに選んでもらうのが一番です!

なお、天神は発達障害やグレーゾーンと呼ばれるお子さんにも対応しています。その点がご心配なご家庭も試してみる価値アリです!

関連記事  【すらら・天神比較口コミ】発達障害・グレーゾーン小中学生への効果⇒

\\ まずは資料請求 //
菜の花子
菜の花子

資料請求やを無料体験をして、お子さんとの相性を確認してくださいね。

不登校におすすめの通信教育特徴

・出席扱い認定のサポートあり
・出席扱いの成功実績あり
・学習アドバイザーのサポートあり
・各人用の計画により必要な個所を学べる
・小1~6年/中1~3年の全範囲を学べる
・プロ講師が教科書の重要ポイントを解説
・確認問題で力を伸ばせる
・14日間無料お試しできる
解説にもどる⇒

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・出席扱いの成功実績300件以上
・すららコーチのサポートあり
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・アニメレクチャーで楽しくスタート
・類題で力を伸ばせる
・きょうだい全員が無料で使える
・全学年全教材の無料体験ができる
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著者情報
菜の花子
菜の花子

元中学校教師で現在プロ家庭教師。家庭教師という職業柄、ご家庭からお子さんの家庭学習について相談を受けることが多い。そこで、様々な最新の通信教材を実際に手にしたり自分で受講して精査し、ご家庭にアドバイス。その教材研究や経験に基づいて、この記事を執筆しました。

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