読書感想文は難しい!
小学生の夏休みの宿題といえば、「読書感想文」がありますね。
我が子が小学生の時のこと。担任の先生に保護者会で「お子さんの読書感想文を是非手伝ってあげてください」と言われました。
「親が宿題を手伝ってもいいの??」と不思議に思いましたが、先生の話によると、小学校の授業の中では、読書感想文の書き方を指導する時間はないのだそうです。書き方やコツを教えてもらっていないのに、とにかく何か書かなければならないのですから、子どもにとって難しいのは当然です。
読書感想文は、学校や先生にもよると思いますが、ほとんど指導を受けないまま取り組まなければならない小学生が多いのが実情のようです。
読書感想文の書き方は家庭で学ぶ
学校で読書感想文の書き方を指導してくれないなら、小学生は家庭で学ぶしか方法がありません。
しかし親が書き方を教えるといっても、簡単なことではありません。子どもの思考力や表現力を養いつつ、書くことを楽しめるようにもっていきたいところですが、誰もが理想的な良い先生になれるわけではないことでしょう。親だからこそ、子どもの不十分さにイライラしてしまったり、子どもの代わりに書いてあげてしまったりなど、することもあると思います。
そこで、小学生が家庭で読書感想文などの書き方やコツを学ぶツールとして「ブンブンどりむ」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
ブンブンどりむとは?
「ブンブンどりむ」は「声に出して読みたい日本語」で有名な、齋藤孝先生監修の小学生向け作文通信教育です。
作文に特化した通信教育講座は珍しいですよね。しかし、どうして他には講座がなかなかないのが不思議になるほど、「書く力」は重要な学力です。
2020年度の教育改革で、大学入試は従来より「思考力・判断力・表現力」が重視されることになりました。
また小中高の全教科で、「アクティブ・ラーニング」が取り入れられる予定です。
そのため、今後はさらに、自分で考え、判断し、表現する能力が求められるようになります。そのような能力は伸びるのに時間がかかります。子どもに確かな学力を身に付けさせたければ、ぜひとも小学生のうちから自分の言葉で表現することを得意にさせてあげたい!それを可能にしてくれるのが、作文学習であり、楽しい「ブンブンどりむ」です。
夏にお試しするのがお得!
「ブンブンどりむ」は随時始めることができます。しかし読書感想文が書けるようになり、価格も安くなる、夏のキャペーン時にお試しするのがお得です!夏のキャンペーンとは、7月号と8月号の2ヶ月分のみを、通常価格よりも割安に受講するものです。
ブンブンどりむ夏のキャンペーン
7月号特典副教材
「読書感想文ラクラクBOOK」
8月号特典副教材
1〜2年生:「日記対策」
3〜4年生:「自由研究対策」
5〜6年生:「語彙力強化」
7月号では、読書感想文の書き方やコツを教えてくれます。まず、学校の読書感想文の宿題用に使いたい本をお子さんと選んでください。あとは「ブンブンどりむ」に任せます。読書感想文の書き方を、キャラクターがマンガ形式で教えてくれます。キャラクターが言う通りに実際に文章を書いてみることで、読書感想文の下書きが完成します。
「ブンブンどりむ」ではキャラクターが教えてくれるというのがポイントです。読書感想文の書き方やコツは、素人の親では教えるのが難しいです。しかし子どもが書いたものを読むと、親は「これ、おかしいよ!」とついつい文句を言いたくなります。子どもは親に批判されたら、自信を無くしてしまいます。書くことがストレスになっていきます。
「書く力」はすべての学習の基本です。書くことがイヤだと感じる子は、絶対学力が伸びません!書くことが苦手だと、国語だけでなく、他教科も苦手になります。中学校の教員をしていた時の経験から分かるのですが、低学力の子に見られる特徴の1つは、「書くことが嫌い」ということです。ですから小学生のうちから「書くことは難しくない」「書くことは楽しい」という経験をさせてあげることが大切です。
「ブンブンどりむ」の評判は?
「ブンブンどりむ」の評判はどうなのでしょう?
「ブンブンどりむ」の会員アンケートによると、約80%の人が「書く力がついたと実感した」と答えています。また約77%の人が「他教科の勉強に役立った」、約95%の人が「中学受験の学習にも役立った」、約78%の人が「学習習慣が身に付いた」と回答しています。
「ブンブンどりむ」は1日約10分取り組むように作られています。たった10分でこれだけの効果が得られるなら、「ブンブンどりむ」は、評判の高い、優れた通信教育教材だと言うことができるのではないでしょうか。
唯一「ブンブンどりむ」の残念な点を挙げるとすれば、他の小学生向け通信教育教材と比べて、価格が高いことです。
しかし価格が高いのには理由があります。それは「ブンブンどりむ」では子どもが書いた作文に対し、月に2回丁寧な添削を受けることができるからです。手間暇がかかるということですね。プロが余白にびっしりとコメントを書いてくれます。「どこがどういう風に良いのか、たくさん褒めてくれるので子どものやる気がアップする」と、利用者の添削に対する評判は高いです。
我が子が小学3年生の時、毎週末に作文の宿題が出されたことがあったのですが、先生からの添削はゼロでした。学校で作文を書く機会はあっても、それを丁寧に見てもらえるとは限りません。書いたものをプロに添削、評価してもらうことで、書く力がさらに伸びるように作られている「ブンブンどりむ」の利用価値は高いと思います。
なお、夏のお試しキャンペーンでも添削を受けることができます。読書感想文の完成のために「ブンブンどりむ」を2ヶ月だけ利用するのもよいし、添削も体験してお子さんがやる気を示したら、継続利用を検討するのも良いと思います。