RISU算数キッズデザイン賞受賞
RISU算数(リス)が、2019年夏に「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」において、第13回キッズデザイン賞を受賞しました。
キッズデザイン賞とは、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会へ伝えることを目的としています。
中でも今回RISUがキッズデザイン賞を受賞した「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」は、子どもの創造性・感性の育成、多様な知識の習得や運動能力の向上に資する製品、建築・空間、サービス、活動、研究において、新たな発想、工夫、手法があるものが対象となっています。
RISU算数がキッズデザイン賞を受賞した理由は?
RISU算数(リス)は、専用タブレットを使った、幼児~小学生向けの算数に特化したオンライン学習サービスです。
RISU算数のキッズデザイン賞受賞理由については、プレスリリースを読んでも明記されていません。しかし前述の通り、今回の賞は子どもの創造性・感性の育成、多様な知識の習得や運動能力の向上に資する製品等において新たな発想、工夫、手法があるものに贈られるものです。その点を踏まえると、特に「多様な知識の習得に資する製品であり、新たな発想、工夫、手法があるもの」として、RISU算数タブレット学習の効果が認められたということだろうと考えられます。
つまりRISU算数タブレットには、幼児~小学生に算数を効果的に習得させる工夫や手法が備わっていると判断されたということなのでしょう。
特許も取得しているRISU算数
キッズデザイン賞受賞と聞いても、「RISU(リス)ってそんなにすごいの?効果があるの?」とピンとこない人もいると思います。
そこでRISU算数が「多様な知識の習得に資する製品であり、新たな発想、工夫、手法があるもの」であることが分かるように、別のことを紹介しましょう。
それはRISU算数が、2年前(2017年11月)に特許を取得していることです。
当時のRISUのプレスリリースはこうあります:
1人1人の学習データを分析して最適な学びを提案するRISUの特徴が新規性を認定され、特許を取得致しました。
RISU(リス)は無学年制です。自分の学年に関係なく、各個人に最適なレベルからスタートします。そしてゲームをステージ毎に攻略するかのように、スモールステップで進んでいきます。
RISU算数低学年版ステージ図
RISU算数高学年版ステージ図
こうして画像を見るとシンプルな感じがするかもしれませんが、RISU算数は94ステージ、収納されている問題は、なんと約10,000題です!もしもプリントだったら膨大な紙の量ですね。
タブレットを使うという点、またステージをクリアしながら進むという点で、小学生はゲーム感覚で楽しく学習できます。
一方で、その陰には、RISUの独自システムの働きがあります。各小学生の学習達成度、間違えてしまった問題などのデータをシステムが分析し、各人にとって「ちょうどよい問題」を出題し、少しずつ前進させてくれるのです。
さらにRISUタブレット学習のシステムは、前進させるだけではありません。「2つの復習」で苦手を作らないようにもしてくれます。
★忘れてしまいそうなタイミングで復習問題を自動出題
★間違いが多かった問題を自動出題
RISU算数のシステムのおかげで、小学生は身に付けるべきことを取りこぼすことなく、また分かっていることに無駄な時間を使うことなく、先へ、先へと効果的に進むことができます。
そのようにして、キッズデザイン賞に謳われているように、RISU算数タブレット学習を利用することで、子どもは「多様な知識の習得」が可能になるというわけです。(RISU算数には文章題も豊富にあるので、国語力アップにもつながりますよ♪)
RISU算数の効果
キッズデザイン賞をとったとか、特許を持っているとか聞いても、RISU算数の効果について疑問を持つ人もいると思います。
タブレット学習と聞くと、選択肢から答えを選べばよいので適当にやってもマルになってしまうのではないかとか、分かったつもりになるだけではないかなどと、心配になる親御さんもいることでしょう。
リスの算数学習は効果的なのか、RISU算数の公式ブログをのぞいてみました。するとびっくり!RISU利用者で、自分の学年を超えて算数検定に合格したお子さんや、RISUを利用して中学受験に合格したお子さんなどからの合格体験記が寄せられていました。
1日8分のRISU算数の利用で、大手中学受験塾で全国1位になった小学生をはじめ、
例えば:
★幼稚園年長で小2レベルの算数検定に合格
★小学1年で小2レベルの算数検定に合格
★小学1年で小3レベルの算数検定に合格
★小学2年で小3レベルの算数検定に合格
★小学3年で小6レベルの算数検定に合格
などなど、リスによって大幅な先取り学習に成功する幼児や小学生が多くいます。
前述の全国1位になった小学生がRISU算数を始めたのは小2年の春。RISUを始めた理由は、親御さんが「小学校でかけ算九九ができなくて落ちこぼれるのではないか」と心配したからだそう。
我が子は算数が苦手なのではないかと思いRISU算数をやらせてみたら、お子さんがRISUにはまってくれて算数が得意になり、親の方がRISUの効果にビックリ!……というパターンも多いようです。
なお、RISU算数では学年を超えて算数検定に合格した場合、受験料をRISUが負担してくれるというサービスも行っています。算数検定という目標が、小学生の学習の励みになるようです。
また、中学受験の準備としてRISU算数を利用するのも効果的です。
RISU算数(小学生向け)、RISUきっず(幼児向け)は、専用タブレットを取り寄せ、実際に1週間無料でお試しすることができます。
RISUタブレットは目に優しいように、ブルーライトを軽減した配色になっています(←私が好きなところ)。ですので安心してお試しできますよ。
RISUに効果を期待できそうか、実際にタブレットを使って、試してみてはいかがでしょう。
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