SAPIXクラス落ちしたらどうする?
中学受験に向けて頑張っている小学生が、SAPIX(サピックス)などの進学塾でクラス落ちしたらショックですよね。
組み分けテストでどうして振るわなかったのか? そこには、単に勉強不足という言葉で説明しきれない、お子さんの弱点や傾向があることでしょう。
残念なのは、偏差値が下がってクラス落ちしてしまっても、SAPIXなどの集団塾では個別指導はおそらくないということ。どういうところが不十分で、どのような対策をすれば成績が上がるかといったアドバイスやサポートは、まず受けられません。
そして厄介なことに、どんな対策をとればよいかを見極めるのは、お子さんのことをよく分かっているはずの親御さんでも、簡単ではないのです。
ではどうしたらいいでしょう?
SAPIXなどでクラス落ちしてしまった場合にできることの1つに、RISU塾「偏差値リカバリー」に丸投げするという方法があります!
RISU偏差値リカバリーとは?
RISU塾「偏差値リカバリー」は中学受験用の個別指導です。中学受験の最重要科目である算数に特化しています。タブレット学習のRISU算数で知られるRISU Japanが運営しています。
SAPIX(サピックス)のような大手集団塾に通いつつ、個別指導塾や家庭教師を併用するご家庭は少なくないと思います。でも通常の塾や家庭教師とは、RISU偏差値リカバリーの立ち位置はかなり違います。
RISU偏差値リカバリーの対象は、進学塾に通っているものの、算数の成績不振で苦戦している小学生です。そういう小学生をケアして、短期間で算数の偏差値を上げて、進学塾の上位クラスに入れるようにしてくれるというもの。
そして成績がアップしたら、RISU偏差値リカバリーのお役目終了!小学生はRISUに通い続ける必要はありません。その後は、進学塾の上位クラスで頑張るだけです。
「中学受験本番まで面倒みた方が儲かるんじゃない?」なんて、つい余計な心配をしたくなります(笑) でもRISUが傾注しているのは、あくまでも小学生を進学塾の上位クラスに送り出すこと。
SAPIXのような大手集団塾は、賢い子を上位クラスに集めて難関中学に合格させてくれます。一方、RISU偏差値リカバリーは、成績不振な子に苦手を克服させ、学力をアップさせ、合格への橋渡しをしてくれます。
後者の方、つまり苦手な子の学力を伸ばす方が、難しいように感じます。言い換えれば、それだけのノウハウが、RISUにはあるということなのでしょう。
詳しくは、【クーポン有】SAPIX偏差値40台脱出!RISU偏差値リカバリー をご覧ください。
RISU偏差値リカバリーによるSAPIXクラス落ち克服事例
気になるのは「RISU偏差値リカバリーで本当に偏差値が上がるの?」ということですよね。
RISU偏差値リカバリーを運営しているRISU Japanに問い合わせてみたところ、SAPIX(サピックス)のクラス落ちで苦戦していた小学3年の女の子について詳細を教えてもらえました。RISU偏差値リカバリーのサポートで、彼女は、なんとわずか2ヵ月で偏差値38.6→50.3、SAPIXのクラスが3つアップと、大躍進したのだそう!
ちなみにこちらのご家庭は、RISU偏差値リカバリー入塾前に、他の塾や家庭教師も使いました。でも成績は改善されなかったのです。そしてどうしてよいか分からず困り、RISUにたどり着かれたようです。
RISUはどこが違うのでしょう? 成功の秘密は、後述しますが、どうやらRISU偏差値リカバリーの弱点分析力とコーチング力にあるようです。
クラス落ちで苦戦しているご家庭の参考になると思うので、この女の子の例について詳しく紹介しますね!
SAPIXクラス落ちからRISU偏差値リカバリーへ
この小学3年生のお嬢さんは、年長さんの時にSAPIX(サピックス)に通い初め、一時期は中堅クラスまで進みました。でも残念なことに、学年が上がる度にクラス落ちしていきました。そして結局、下から2番目のクラスまで落ちてしまったのだそうです。
そんな状態に危機感を感じ、当時小学2年の2月にRISU偏差値リカバリーに入塾。そしてその後、短期間でSAPIXでのクラスアップに成功したのです。
RISU偏差値リカバリー入塾後の流れを、時系列に整理しておきますね。
RISU偏差値リカバリーによる克服例
- 2月SAPIXで下から2番目のクラス
RISU偏差値リカバリーに入塾 - 3月SAPIX 組み分けテスト
算数偏差値 41.0 → 51.5
SAPIXのクラス 1つアップ - 5月SAPIX 確認テスト
算数偏差値 38.6にダウン
- 7月SAPIX 組み分けテスト
算数偏差値 38.6 → 50.3
SAPIXのクラス 3つアップ
上にまとめたように、この小学3年生はRISU偏差値リカバリー入塾後、わずか1ヵ月で算数偏差値10アップ!その後いったん成績ダウンするも、RISUでの2ヵ月の取り組みで、偏差値を12近く伸ばし、SAPIXで一気に3クラスもアップさせることができたのです!
どうしてうまくいったのでしょう?
どのような取り組みによってSAPIX組み分けテストの偏差値を上げ、クラスアップに成功したのか、具体的に紹介しますね。
RISUは対策が明確できめ細やか!
こちらの小学生がRISU偏差値リカバリーに入塾した2022年2月には、翌月にSAPIX(サピックス)での組み分けテストが控えていました。ですので、その組み分けテストでの偏差値アップが最初の目標だったそうです。
そこでRISU講師陣は、このお嬢さんの解答傾向や癖を分析し、1ヵ月という短期でも達成できる対策を講じました。
具体的には、まずはテスト解答時における戦略。全問解答しようとするせいで正答率が落ちていたことに対して、点を取るべきところで取れるよう、次の作戦を立てたのだそう:
また、ケアレスミスが目立っていたので、ミスを減らすために、次の取り組みをしたそう:
どうでしょうか?
SAPIXの組み分けテストを熟知しているからこそ、とれる戦略ですね。また、この小学生の解き癖や弱点を徹底分析できているからこそ、できる取り組みですよね。
このような戦略や取り組みの結果、1ヵ月後に彼女が受けたSAPIX組み分けテストはこちら ↓↓
作戦通りに、取るべきところで点を取れていますね!後半は空欄が多いですが、これも作戦通り。文字も、先生との約束通りに丁寧です。
1ヵ月間の対策の効果で、算数の偏差値が41.0(1月組み分けテスト) → 51.5に上昇。その結果、SAPIXのクラスが1つ上がりました!
指導が的を射ていれば結果がついてくることが伝わってきますね。
状況に合わせて対策更新
SAPIX 3月の組み分けテストで偏差値アップしたこの小学3年生ですが、その後の5月の確認テストでは、偏差値が38.6とダウンしてしまいました。
それは、解答ペースが上がったことで、スピード重視になり、途中式や見直しを省くようになったせいだそう。また、思考力が必要な癖のある問題を先に解きたがり、最初の方の点をとるべき基本問題を飛ばしてしまったためだそう。
そういった結果を受けて、RISU偏差値リカバリーの講師陣は素早くプランを更新。次の点に取り組むよう軌道修正をしたそうです:
とてもきめ細やかで具体的!やはりここでも個人の弱点や傾向を分析し、成績アップに直結する最適な手立てを選び、展開していくことが分かります。
また、できないところはできるようになるまでサポートしてくれるというのは、なんと心強いことでしょう。マンツーマンで、手厚い指導がなされたことでしょう。
しかも本人が自信を失うことがないように、うまくいかなかった5月のテストについては「時間があったら解けていたね」と伝えて、励まし続けたのだそう。
まだ幼い小学生にとって、精神面のフォローは大切!個別対応が徹底しているRISU偏差値リカバリーなら、学習意欲が失せないように、精神面のケアもしっかりしてくれるようです。
そのような取り組みやサポートの後で受けた、SAPIX 7月の組み分けテストはこちら ↓↓
RISU偏差値リカバリーによる対策が実を結び、点を取るべきところでしっかり取ることができています。
具体的には、基礎力を問う大問1の正答率がアップ。
思考力を要する大問2、3、4にもチャレンジし、得点につなげることができました。
特に大問2では、「得点できそうな問題で確実に得点し、捨てる問題は一旦捨てる」という判断を、自分で素早くすることができたそうです。
また、一番難しい大問4においては、比較的簡単な小問1で得点。ここでも、取れる問題を取り逃さないというRISUで体得した戦略に成功しています。
いずれにおいても、RISU偏差値リカバリーのコーチングで身に付いたことが功を奏したと言えるでしょう。
なお、この組み分けテストでは見直しの時間はなかったそうです。でもテスト前のトレーニング通りに式をしっかり書いていたので、ミスをせず、得点することができたそう。
この7月のSAPIX組み分けテストでは、偏差値が 38.6 → 50.3に上昇! 5月の確認テストから、なんと12近くもアップしました。
これにより、5月のDクラスから、Gクラスへと3クラスもアップ。SAPIX入塾以来の自己最高クラスに戻ることができたそうです。
SAPIXクラス落ちからRISUで脱出できた理由
RISU偏差値リカバリーを利用することで、小学3年生がSAPIXクラス落ちから見事に脱出して、過去最高クラスに戻れた例を紹介してきました。
どうしてクラス落ちから戻れたのでしょう?
私は、次の5つが主な要因であると思います。
もちろん、成績アップは本人の努力によるところも大きかったことでしょう。
しかしながらRISUには、10億件もの算数の学習データが蓄積されています。そのようなデータに基づき、科学的に弱点分析がなされ、的確なマンツーマンの指導やサポートがあったからこそ、最大の効果を引き出せたのではないでしょうか。
ちなみにこのお嬢さんは、成績が上がったことで学習意欲がアップ!
また、「RISUの先生の指示通りにすれば成績が上がる」と確信し、先生との信頼関係のもとで、さらに上を目指して頑張っているのだそう。
RISU塾公式サイトには、他の事例も掲載されています。また当ブログでも、
★小学6年生が苦手な図形問題克服に成功した事例⇒
★小6の1月までラグビーの試合に出場して志望校に合格した事例⇒
も紹介しています。合わせてご覧ください。
中学受験では親の伴走が大切と言われます。でも子どものことをよくわかっている親御さんであっても、RISUのような専門的なサポートをするのは難しいはず。SAPIXクラス落ちなどに直面した際、多くの親御さんが「どうすればよいか分からない」と行き詰ってしまうのではないでしょうか。そんなご家庭は、RISU偏差値リカバリーを検討なさるとよいと思います!
教室は東京都の白金高輪、月島、茗荷谷、本駒込にあります。またオンラインで受講することもできます。
授業料はなかなかお高いです。でも苦手克服などの目標達成後はRISUに通い続ける必要はなく、集団塾1本に戻すことができます。公式サイトによると、プログラムを開始して約2ヵ月で変化を実感できるケースが多いとのこと。中学受験の最重要科目である算数について、短期間でお子さんを立ち直らせてあげられるのですから、投資の価値ありと言えそうです。
なお、初回カウンセリング予約時にクーポンコード risup を入力することで、授業料が25%OFFになり、毎月33,000円もお安くなります!
授業料割引を受けるためには原則初回カウンセリング時での契約が必要ですが、30日間の全額返金保証制度があるので安心です。初回カウンセリング時に契約すると、国語(β版)を無料で受講できるメリットもありますよ!
- ステップ1RISU塾公式サイトへ
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