藤井聡太を育てたキュボロ
将棋棋士の藤井聡太氏の活躍が頻繁に報道されていますね。どうやって藤井聡太氏のような天才児が育ったのかということにも、関心が寄せられています。
藤井聡太氏が小さい頃によく遊んだおもちゃは “Cuboro” (キュボロ / クボロ)だそうです。天才児を育てたおもちゃということで、キュボロ(クボロ)は一時、日本中売り切れ状態になりました!結構なお値段の知育玩具ですが、今も人気商品なんだそう。
キュボロ(スタンダード)はこちら
↓
キュボロ(クボロ)は、穴や溝がついている積み木のようなパーツを組み合わせ、上から小さいボールを落として遊びます。ボールがうまく下まで転がるようにパーツを組み立てて道を作らなければならないので、子どもの空間認識力や思考力が鍛えられるオススメのおもちゃです。
しかしながら、キュボロは高価だし、藤井七段人気ですぐに売り切れてしまいます。
それなら、キュボロに似たすぐれものの知育玩具はないものかと思って探したら、ありました!
ワンダーワールド・トリックストラックスピン&スワール
キュボロとにている知育玩具「ワンダーワールド トリックストラック スピン&スワール」を紹介します。
「トリックストラックスピン&スワール」動画はこちら
トリックストラックスピン&スワールの特徴
トリックストラックは木製です。木のぬくもりがキュボロと共通しています。
キュボロと同じように、ボールがどんなふうに下まで落ちていくかを予想しながら、パーツを組み立てます。ここで子どもは想像力を働かせることになります。
3歳児~対象のおもちゃです。子どもが喜ぶ仕掛けがいっぱいです。
しかしながら、「スピン&スワール」だけだと組み立て方にバリエーションがなくて物足りないというレビューもありました。そこで別売の他ユニットも混ぜて、子どもが自由にレール作りにチャレンジできるようにすることをお勧めします。
カーブやレールの傾斜や組み立て方によって、ボールの進む勢いが変わります。ボールがうまくゴールするために、失敗したり工夫したりする中で、子どもの空間認識力や思考力が養われていきます。
ピタゴラスイッチが好きなお子さんには特に喜んでもらえそうですね。
「トリックストラック」は環境に配慮して、伐採時の木くずなどリサイクル素材を活用しているのだそうです。地球にも優しいおもちゃなので、ギフトにもおすすめです。
「やっぱりキュボロの方がよい!」という方はこちら ↓