進研ゼミ【チャレンジイングリッシュ】小学生英語おすすめ教材!!

英語

チャレンジイングリッシュとは?

家庭でできる小学生の英語学習法としておすすめしたいものの1つに、「進研ゼミ」で知られるベネッセのChallenge English(チャレンジイングリッシュ)があります。

※2019年4月から、進研ゼミ小学講座「チャレンジ」「チャレンジタッチ」の中に、ここで紹介しているChallenge English(チャレンジイングリッシュ)が含まれるようになりました。(オンライン英会話レッスンは除きます。)

チャレンジイングリッシュは、パソコンやタブレット(「チャレンジパッド」も可)を使った「デジタルレッスン」と、それに連動した、月1回のネィティブの先生との「オンライン英会話レッスン」で構成されています。さらに年に2回、紙媒体のワークブックも届き、レベルに応じて、アルファベット、単語、文章などを書く練習ができます。全体を通して、小学生が「読む・書く・聞く・話す」の英語4技能をバランスよく身につけられるように、カリキュラムが組まれています。

ベネッセ・チャレンジイングリッシュの料金は月額2,040円(税込・12ヶ月分一括払いの場合)。家計にやさしい価格設定です。料金に含まれる「オンライン英会話レッスン」は月1回15分ですが、チケットを別途買って、レッスン回数を増やすこともできます。

「デジタルレッスン」はレベル1~レベル8までに分かれています。アニメーションを使ったゲーム形式なので、小学生が楽しく英語の学習をすることができます。レッスン量に制限はないので、家庭で好きなだけ繰り返して取り組むことが可能です。

自分に合ったレベルからスタートでき、最後のレベル8は英検3級(中学3年修了程度)に相当します。全レベルを行うと約1,600語の語彙に触れることになります。

各レベルに12のステップがあります。デジタルレッスン上で「ステップアップテスト」を受けて合格すると、次のステップへと進みます。そして12のステップを完了すると「レベルアップテスト」があり、それに合格すると次のレベルに進むという流れです。

「デジタルレッスン」は公式サイトで体験することができるので、私も試してみました。チャレンジイングリッシュが小学生の英語学習に効果的であると納得できたので、ご紹介します。

チャレンジイングリッシュ「デジタルレッスン」の中身

「聞く」
「話す(発音)」
「話す(会話)」
「読む」
「書く」
「フォニックス」
「アルファベット」
「単語」
「文法」

デジタルレッスンは上記9項目から構成されています。

ただし「フォニックス」「アルファベット」はレベル1~3のみ、「読む」「書く」はレベル3~8のみ、「文法」はレベル5~8にのみ、含まれています。

チャレンジイングリッシュ「聞く」

チャレンジイングリッシュ聞く.png

キーワードを文字と音声でまず学習します。その後にそのキーワードが使われている会話が流れます。聞こえてきた会話に合う絵を選びます。

会話はネイティブスピーカーによるアメリカ式発音です。中学校の教科書CDにありがちな遅すぎることがないので、自然な英語のリスニングのための良い練習になります。

チャレンジイングリッシュ「話す」

Freddyというキャラクターが登場する会話を映像で見た後で、実際にキーセンテンスをお手本に続いて声に出して言ってみます。発音の出来具合は ”Super!” “Good!” “OK!” “Not good” の4段階で評価してもらえます。

この「話す」のデジタルレッスンは月1回のオンライン英会話レッスンと連動しています。デジタルレッスンで練習したことを海外在住のネイティブスピーカーの先生と実際に会話してみることになります。練習したことを実践できるのが、チャレンジイングリッシュの特徴の1つです。

チャレンジイングリッシュ「読む」

 チャレンジイングリッシュ読む.png
英語の文を読み、その答えとなる絵を選びます。音声が流れるので、読み方がすぐに分かります。繰り返し聞いてみることで、個々の単語の読み方はもちろん、文の中での単語と単語の音のつながりやイントネーションも真似て身につけることができます

チャレンジイングリッシュ「書く」

チャレンジイングリッシュ書く.png

単語の音声を聞いて、音からどういうスペルにすればよいかを考えて、タイピングで入力して答えます。分からなくても何回か間違えると1文字ずつヒントをくれるので、その通りにタイプすれば答えにたどり着けます。

紙の単語テストと異なりタイピング入力なので、小学生がゲーム感覚で取り組んでくれそうです。

タイピング入力は取り組みやすいという良い面もありますが、「書く練習」という点では、残念に感じるところでもあります。望ましくは「スマイルゼミ」のようにタブレット上に英単語をペンで書いて練習できるとより良いのですが、それは「チャレンジイングリッシュ」ではかないません。

チャレンジイングリッシュ「フォニックス」

チャレンジイングリッシュフォニックス.png
文字と音の関係を学びます。体験版ではbar とcar を聞き分け、b と c がどういう音を作るのかを、卵を選ぶゲームをしながら覚えることができるようになっていました。
このように各文字がどういう音を作るのかを覚えることはとても重要です。英語学習の導入期にしっかりとフォニックスを身に付けた人は、その後、知らない単語を見ても読み方が分かるようになります。また正しくスペルが書けることにもつながります。
チャレンジイングリッシュにフォニックスが含まれているのはとても良いことです。フォニックスはレベル1~3のみ対象になっています。もしレベル4以上から学習をスタートする場合、学習内容にフォニックスが含まれなくなってしまいますが、そこは安心してください。チャレンジイングリッシュでは、下のレベルにさかのぼって勉強することが可能です。ですのでフォニックスに関しては、(すでにマスター済みの小学生は別ですが)ぜひレベル1から学習することをお勧めします。

チャレンジイングリッシュ「アルファベット」

聞こえてくるアルファベットの文字はどれかを選ぶ問題です。3つのうちから選べばよいので、小学校低学年の子でも負担なく取り組めそうです。

チャレンジイングリッシュ「単語」

英単語.png
聞こえてくる単語に該当する絵を選ぶ問題です。スポーツの名前など、もう日本語になってしまっているものでも、カタカナ読みではない正しい発音で覚えることができます。

チャレンジイングリッシュ「文法」

英文法.png
音声と共に、空欄がある英文や語句が表示されます。空欄に当てはめるべき正しい語を選ぶ問題です。
問題を解いた後に画面に文法の説明が出ます。正答の根拠をしっかりと理解することができます。
以上のように、チャレンジイングリッシュのデジタルレッスンは、英語の4技能を身に付させるためのコンテンツで、バランスよく構成されています。
すべての設問にネイティブスピーカーによる音声が付いているので、小学生はゲーム感覚で取り組む中で、常に正しい発音を繰り返し聞くことになります。また、耳から英語が入ってくるだけでなく、同時に文字にも触れるので、単語や文章が自然に読めるようにもなっていきます。フォニックスを学習できることも魅力的です。さらに英会話教室ではおざなりに扱われがちな英文法についてもカバーされているので、小学生は正しい英語を学習することができます

チャレンジイングリッシュ「オンライン英会話レッスン」

月に1回約15分間、フィリピン在住の外国人講師と1対1で英会話をします。好きな先生を選ぶことができます。15分というと短く感じるかもしれませんが、1対1で英語だけで話し続けるのですから、ちょうど良い長さだと思います。
なお、チケットを購入してレッスンの回数を増やすこともできます。その場合の価格は次の通りです:
1回:972円(税込)
6回:918円×6(税込)
12回:864円×12(税込)
ちょっと高いですね!オンライン英会話は他社で格安のところがあるので、回数を増やしたい場合は他社を利用するのもよいかもしれません。

チャレンジイングリッシュの良いところ

ゲーム感覚

チャレンジイングリッシュなら、小学生がゲーム感覚で英語を楽しみながら勉強してくれそうです。最近の子供は、紙媒体よりもPCやタブレットの方が喰いつきがよいという傾向があります。英語への興味があまりないお子さんでも、パソコンやタブレットならやる気を出してくれるかもしれません。どんなによい教材でも押し付けてしまっては逆効果になります。チャレンジイングリッシュには、お子さんが意欲的に取り組んでくれる魅力があると思います。

家庭で何度でも繰り返せる

デジタルレッスンなので家庭で何度でも好きなだけ学習ができるのが良いと思います。語学は繰り返しが重要です。地道に反復練習を重ねれば誰でも力を伸ばせるのが英語です。
週に1度英会話教室に通うだけでは1週間たつと習ったことを忘れてしまいます。チャレンジイングリッシュなら毎日でもできますから、忘れる暇がありません。その意味で、チャレンジイングリッシュのデジタルレッスンは魅力的です。

レッスン内容のバランスがよい

チャレンジイングリッシュの良いところは、レッスン内容のバランスがよいことです。ゲーム感覚で問題を解きながら、小学生は常に正しい発音を耳にし、英単語や文章を目で見るので、リスニング力やリーディング力を身に付させるのに効果的です。またフォニックスや英文法や単語のスペルを覚えることもカバーされていて、偏りがありません。そして習ったことを「オンライン英会話レッスン」でアウトプットできます。ネイティブスピーカーと会話ができたことは子ども達にとって自信となって、さらにやる気がわくのではないでしょうか。
チャレンジイングリッシュが含まれます
【ポピーKids English】口コミ・評判は?お勧め教材か?
幼児~中学生の通信教育教材で有名なポピーから、英語に特化したポピーKids English がリリースされました。音声ペンで子どもが楽しく英語に触れ、小学校の英語学習の準備ができるようになっています。評判や教材の中身を吟味してみました。