2017年12月18日

【ギガミック・カタミノ】算数が得意な子を育てる遊び方

「カタミノ」ってどんな遊び?

先日某デパートで、フランス・ギガミック社の「カタミノ」というパズルゲームと出会いました。対象年齢は3歳~99歳!



ゲームのデモンストレーションを見たのですが、「カタミノ」はおもしろい!子どもの図形脳を鍛えるのに効果絶大な知育玩具です!!

「カタミノ」には、12個の「ペンタミノ」と呼ばれる木製ピースがあります。「ペンタミノ」はカラフルで形が様々なのですが、実はすべて同じ正方形5個分の大きさです。


「カタミノ」のゲームボードにはスライダー(仕切り棒)がついています。スライダーで区切った範囲内がぴったり埋まるように、「ペンタミノ」ピースの向きや組み合わせを考えて並べます。遊び方がシンプルでわかりやすい!

「ペンタミノ」ピースは、すべて形は違うが面積は同じ。それぞれのピースを見比べて、向きを変えたり、置く場所を変えたりと試行錯誤しながら、うまくはめ込んでいくことを通して、子どもの図形認識力が自然と養われていきます。

ギガミック社「カタミノ」の遊び方動画はこちら


ギガミック社「カタミノ」には問題集がついています。
カタミノ問題集

この問題集には合計500個もの問題が掲載されています。それに対する解答は36,057通りもあるというから遊び方の奥が深いです! つまり簡単なものから始めて、次第に難易度を上げて、子どもから大人まで、長く、幅広く遊べる、図形脳を鍛えるパズルゲームなのです。

幼少時にパズルのような図形遊びをたっぷりした子は、大きくなってから算数や数学が得意になると言われています。

子どもの図形認識力を養うパズルゲームとして、別記事で「ユークリッドパズル」や「タングラム」を紹介しました。

ユークリッドパズル、タングラムについて読む→

「ユークリッドパズル」や「タングラム」も子どもの数学脳を育てる数理パズルとしておススメなのですが、それらと比較した時の「カタミノ」の魅力は、分かりやすさだと思います。

「ユークリッドパズル」や「タングラム」は、与えられた「お題」の形になるように、ピースを組み合わせてシルエットを作ります。それに対し「カタミノ」は、決められた四角い範囲内がピースできっちり埋まることで完成します。最後のピースをカチッと入れて出来上がるという達成感が気持ちいいです。

「カタミノ」の対象年齢は3歳からです。「カタミノ」を使っているご家庭からの口コミを読むと、小さい子がはまってくれて、楽しく、集中して遊んでくれていると、評判がとてもよいです。それは「カタミノ」のわかりやすさ、遊びやすさによるものではないかと、私は想像しています。

「カタミノ」を楽しむための遊び方


「カタミノ」は、子どもも、大人も、ご高齢の方も、誰でも楽しめる、画期的な算数パズルゲームです。お子さんを算数や数学が得意な子に育てたければ、まずは「カタミノ」を気に入ってくれるように工夫しましょう。子どもは、楽しいことには集中してどんどん取り組みますから、その楽しさを体感してもらうことが重要です。楽しく夢中になってくれなければ、カタミノの脳トレ効果が半減してしまいます。

お子さんが「カタミノ」を楽しめるようにするには、初めが肝心です。「カタミノ」で初めて遊ぶ時に、ハードルを下げて、難易度の最も低いものからスタートすることが大切です。

難易度を下げるためには、「カタミノ」のスライダー(仕切り棒)を使います。まずはスライダーをゲームボード「3」の目盛りのところにセットして、最も狭い範囲内に「ペンタミノ」ピースを埋め込むことにチャレンジします。使う「ペンタミノ」ピースは3つだけです。

お子さんにいきなりやってもらうのもよいのですが、親御さんが「どうやるのかな?分からないな~」などと「演技」すれば、「こうすればいいんじゃない?」と得意気にピースを置いて、教えてくれるかもしれませんね!

もしもお子さんが本当に難しそうにしていたら、2つ目までのピースを親御さんが置いて、最後の1ピースだけをお子さんに置いてもらうようにするのがよいです。最後の1ピース分のスペースを埋めるだけならとても分かりやすいので、お子さんが自信をもって完成してくれるはずです。途中まで親がやったとしても、最後のピースを子どもに置かせることで、子どもに達成感が生まれます。自信がつきます。達成感や自信があれば、「もっとやりたい!」という気持ちにつながります。

お子さんが枠内をピースで埋めて完成したら、「すごいね~!できたね~!」と褒めてあげることも忘れずに!


算数脳を鍛えるための「カタミノ」の遊び方

上記のように最初はハードルを下げ、お子さんに成功体験を味わってもらい「カタミノ」を気に入ってもらったら、難易度を少しずつ上げていきましょう。

難易度を上げるには、スライダー(仕切り棒)の位置をずらして、ピースを埋める範囲を広げていくようにします。ただしあくまでも楽しむことが大切ですから、お子さんの様子を見ながら、進めていってください。難易度を上げるとお子さんにとって難しくなりすぎるようであれば、無理にチャレンジする必要はありません。先を急がなくても、すでに出来た問題を繰り返して遊ぶのもよい方法です。繰り返してやっていくうちに、子どもはより速く、より正確に、ピースを置けるようになっていきます。数学脳が鍛えられている証拠です。

お子さんの算数脳を鍛えるために「カタミノ」に継続的に取り組ませる方法として、対戦方式で行うのもオススメです。「カタミノ」は二人で対戦することができるからです。

二人で対戦するためには、スライダーを真ん中にはめ、ボードを均等に分けます。どちらが自分サイドの範囲を速く埋められるかを競争するのです。

「勝負」となると子どもの集中力がアップします。脳がいっそう活性化します。何よりも親子で対戦するのは、親子のコミュニケーションの時間にもなり、楽しいですね。

さて、二人で勝負する場合、本来はスライダーを真ん中に置きますが、親が簡単に勝ってしまっては子どものやる気が失せてしまいます。親が演技してわざと負けてあげることもできますが、子どもが有利になるように、スライダーの位置を子ども側が狭くなるようにセットするのもよいでしょう。「カタミノ」で遊んで子どもの図形認識力が養われていくうちに、自然に親が簡単には勝てなくなる日が来ます


パズルだけでない「カタミノ」の遊び方

本来の図形パズルゲームの他に、「カタミノ」には

積み木としてバランス遊びをする
動物や幾何学的な形を作って遊ぶ
「ジェンガ」のようにして遊ぶ

といった、おまけの遊び方もあります。上のお子さんは本来の図形パズルゲームを、まだ小さい下のお子さんは積み木遊びをするといったこともできますね。

「カタミノ」まとめ

「子どもが将来算数や数学が得意になるかどうかは幼少期で決まる」という意見もあります。遊びを通して子どもの図形認識力を鍛えることができる「カタミノ」は、カラフルで、誕生日やクリスマスプレゼントにも最適です。また子どもの数学脳を育てるだけでなく、大人の脳トレ効果も期待できますね。家族で楽しめる数理パズルゲームの「カタミノ」、おすすめです!

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posted by 菜の花子 at 00:21| Comment(0) | カタチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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