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【こどもちゃれんじ】他の幼児通信教材との違いと評判は?

幼児通信教材
菜の花子
菜の花子

この記事では、幼児通信教育としてあまりにも有名な「こどもちゃれんじ」について、他の教材とどう違うかや、評判などをお話ししますね。

「こどもちゃれんじ」は他とどう違う?

「しまじろう」のキャラクターで有名なベネッセ「こどもちゃれんじ」。

「こどもちゃれんじ」は、他の評判の良い幼児用通信教材「幼児ポピー」「Z会幼児コース」「まなびwith」「がんばる舎・すてっぷ」などと、どう違うのでしょう?

「こどもちゃれんじ」には、次の3つの特徴があります:

「こどもちゃれんじ」4つの特徴

1.付録おもちゃがすごい!

2.0歳から始められる!

3.英語も学べる!

4.デジタルコンテンツの配信あり!

それぞれについて紹介しますね。

付録おもちゃ「エデュトイ」がすごい!

「こどもちゃれんじ」には、毎月「エデュトイ」と呼ばれる知育玩具がついてきます。

まなびwith年少・年中・年長コース」には年に数回、学習を助ける特別教材がつきますが、「幼児ポピー」「Z会幼児コース」「がんばる舎・すてっぷ」にはありません。

「こどもちゃれんじ」の付録おもちゃ「エデュトイ」をいくつか紹介しましょう。(ほんの一例です。今後変更する可能性もあります。)

こどもちゃれんじ・baby(0~1歳児)

「すいすいルービングコースター」

蝶々やハチなどをつまんでうまく動かそうとすることで、手指の力をコントロールしたり、どうしたら思ったところに動かすことができるか思考するように作られています。

こどもちゃれんじ・ぷち(1~2歳児)

「しまじろうパペット」

しまじろうとごっこ遊びをする中で、言葉が増えたりルールやマナーを身に付けたりすることができます。

「いろっぴのマトリョーシカ」

遊びの中で、色・形・大きさなどを認識できるように作られています。

「音でなりきりキッチンセット」

フライパンをコンロにのせると、炒める音や料理の手順がわかる歌が流れるというスグレものです。ごっこ遊びを通して、やりとりの言葉が出て、お話しできることが増えていきます。

こどもちゃれんじ・ぽけっと(2~3歳児)

「なりきりおみせやさんセット」

「はてなくん」(音声タッチペン)で品物タッチすると、音声が流れます。お店やさんの言葉をまねるうちに、語彙が増えていきます。遊びの中で、相手の話を聞いたり、言葉で伝える力が伸びていきます。

こどもちゃれんじ・ほっぷ(3~4歳児)

「ひらがなパソコン」

遊びの中でひらがなが読めるようになるというスグレもの教材です。「ひらがなパソコン」目当てにこどもちゃれんじに入会する人も多いかも。

カードを差し込むと、しまじろうとの遊びが始まります。しまじろうに言われた言葉のひらがなを探したり、自分が好きな言葉のひらがなを押すと、その文字にメロディーをつけて、しまじろうが歌ってくれたりします。

こどもちゃれんじの口コミ

上記はエデュトイのほんの一例です。「こどもちゃれんじ」を利用しているご家庭からのネット上の口コミを見てみると:

😃エデュトイ目当てに、子どもが毎月楽しみにしている。

😃エデュトイのおかげで、ひらがなが簡単に覚えられた。

😃プロが用意した知育玩具を与えられる。

😃エデュトイを使って遊びを通して知育ができる。

などと評判がよいです。

ヤフーオークションやメルカリでは、「こどもちゃれんじ」のエデュトイが多数売買されています。それだけ評判が高く、欲しい人が多いということなのでしょう。

一方で、マイナスの評判もあります。

😞上の子が「こどもちゃれんじ」を使ったので、エデュトイがダブるから他社を選ばざるをえない。

😞おもちゃは自分で選びたい。

😞おもちゃの与えすぎになるのではと心配。

😞子どもがエデュトイは喜ぶが、ワークをやりたがらない。

😞ワークがすぐに終わってしまうので、エデュトイだけでなくワークをもっと充実させてほしい。

「こどもちゃれんじ」のエデュトイは、子どもの月齢や発達段階の研究に基づき、バラエティー豊かに用意されています。お子さんの知育のために良いおもちゃを与えたいが、何を買ったらよいか分からないという親御さんには、「こどもちゃれんじ」は強い味方になるでしょう。

一方で、おもちゃの選択にこだわりのある親御さんは、まずは無料お試し教材を申し込んで、じっくりエデュトイについて確認なさることをお勧めします。お試し教材とともに届く資料にて、エデュトイの年間ラインアップを見ることができます。

楽しい無料お試し教材はこちらから

0歳から始められる!

Z会 幼児コース【まなびwith】 は年少さんから、【幼児ポピー】 は2~3歳児対象から、【がんばる舎すてっぷ】は2歳児向けから、コースが始まります。

それに対し、「こどもちゃれんじ」は0歳(3~5か月頃)から取り組むことができます。「こどもちゃれんじ」のコースは具体的には:

こどもちゃれんじ・baby:0~1歳

こどもちゃれんじ・ぷち:1~2歳

こどもちゃれんじ・ぽけっと:2~3歳

こどもちゃれんじ・ほっぷ:3~4歳

こどもちゃれんじ・すてっぷ:4~5歳

こどもちゃれんじ・じゃんぷ:5~6歳

お子さんがまだ2歳未満と小さいが、何か教育的なことを始めたいという親御さんも多いことでしょう。他の幼児用通信教育では無理でも、「こどもちゃれんじ」なら対応するコースが見つかりますね。

英語も学べる!

「こどもちゃれんじ」にはエデュトイ絵本・ワークのほか、映像教材(DVD)もついています。(こどもちゃれんじbabyは除く)

DVDにて、生活習慣や日常会話を英語ではどう言うのかなど、ネイティブの音声で英語に親しむことができます。英語の語彙や表現を自然に吸収することができるようになっています。

このような英語に触れる機会は、「幼児ポピー」「がんばる舎・すてっぷ」などの教材にはありません。(「すまいるぜみ」の毎月の配信、「Z会幼児コース」の年中・年長コースでは年4回のオンライン配信で英語が扱われていますが。)

英語には関心があるが、何から始めたらよいかわからない

幼児のうちから少し英語に親しんでほしい

どうせ通信教材を使うなら、英語もついていた方がお得

などとお考えの方は多いのでは?そういう方には、「こどもちゃれんじ」が他の幼児教材よりもおすすめかもしれません。

デジタルコンテンツ配信スタート!

こどもちゃれんじでは、「しまじろうクラブアプリ」が2021年春に新登場しました。まなびの幅が広がるデジタルコンテンツを、追加料金なしで利用できるようになります。

「しまじろうクラブアプリ」では、エデュトイの使い方をお姉さんが見せてくれたり、絵本を読み聞かせてくれたり、習い事体験ができたり、自動採点されるデジタルワークでお子さんが1人で学習できるなどのメリットがあります。

詳しくはこちらをどうぞ ↓↓

こどもちゃれんじの料金は?

市販のおもちゃではなかなか代用できないエデュトイつきのこどもちゃれんじ。受講料は次の通りです(いずれも税込。2023年度、12ヵ月一括払いの場合の月あたり料金です。)お申込みの際は、最新情報を公式サイトでご確認下さい。

baby(0~1歳向け) 1,790円~
ぷち(1~2歳向け) 2,460円
ぽけっと(2~3歳向け) 2,460円
ほっぷ(3~4歳向け) 2,460円
すてっぷ(4~5歳向け) 2,730円(総合コース)
3,230円(タブレット)
じゃんぷ(5~6歳向け) 2,730円(総合コース)
2,730円(思考力特化)
3,230円(タブレット)

【幼児ポピー】 などと比較すると料金は高めですね。ただプロが考えた、市販のおもちゃとは異なる知育玩具が含まれていることを考えると、むしろ安いとも言えるのではないでしょうか。

「こどもちゃれんじ」まとめ

「しまじろう」で知られる「こどもちゃれんじ」は、人気の知育玩具「エデュトイ」と英語も学べるDVDがついてくる、0歳から始められるという特色ある幼児通信教材です。デジタルコンテンツの配信もあります。

エデュトイに魅力を感じる方、「しまじろう」と一緒ならお子さんがドリルなどをしてくれそうだと思う方、手軽に英語に触れさせたいと思う方にはおすすめの通信教材です。

幼児用通信教材を使う最大のメリットは、小さいうちからお子さんに学習習慣をつけさせられること。

教材を使いながらのお子さんとの関わりの中で、ぜひお子さんを褒めて、褒めて、褒めまくってください。

そして、

勉強は楽しい!

勉強ができた!

勉強をするのは当たり前!

勉強をすると褒めてもらえる!

勉強が好き!

こういう気持ちをお子さんの心に植えつけてあげましょう。幼い時から学習習慣が身に着いているお子さんは、就学後どんどん伸びていきます!

そうなるために「こどもちゃれんじ」は使いやすそうかどうか、お子さんは喜びそうかどうか、無料体験教材を取り寄せて、お試ししてみることをおすすめします。

年長コースには「思考力特化コース」もあります。思考力特化コースではエデュトイは年1回のみですが、思考力を育てるワークが豊富になっています。

思考力特化コースについてはこちらをご覧ください。

年中・年長コースには、専用タブレットで取り組む「すてっぷタッチ」「じゃんぷタッチ」もあります。

「すてっぷタッチ」「じゃんぷタッチ」についてはこちらをご覧ください。

楽しい無料お試し教材はこちらから
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