2017年05月05日

「百玉そろばん」で数に強い脳を育てる

百玉そろばん.jpg

東工大に入学した我が子ですが、小さい時から算数が大好きでした。本人の希望もあり、算数・数学は先取り学習を自学自習で行い、中学2年で高校初級レベル(数学Iと数学A)の学習を終えました。
(詳しくは、こちらをご覧ください。)

子供が幼い時から、「数」に強くなるように育ててあげたいな、と思っていました。数学が大の苦手な私ですが、「10進法」の概念を植え付けてあげることが大切なのではないかと思いつきました。

当時我が家には大量の1円玉がありました。買い物をする際に1円玉を使うのが面倒だった夫が、財布に1円玉がたまる度に、家にあった空き瓶に移していたからです。

私は、その1円玉を使って10進法を子供に教えてあげることを思いつきました。
3歳頃のことだっだと思います。次のことをしました。

・子供と一緒に1円玉を1、2、3・・・と10まで数えて、10枚重ねる。
・1円玉10枚の山ができたら、子供にセロハンテープでまとめさせて、10円の固まりを作らせる。
・1円玉で作った10円の固まりが10個できたら、それを10,20,30・・・と100まで子供と一緒に数える。
・10円の固まりが10個で100円になることを教える。

お金をおもちゃのように子供に扱わせてちょっと不謹慎かもしれませんが、この戦略はなかなか良かったようで、親子で楽しく学習できました。

この他、我が家が利用したのが、「100玉そろばん」です。


「100玉そろばん」は最強の知育玩具です!
小学校で利用されている先生もおられるようなので、「教具」と言ってもいいですね。
「100玉そろばん」の効果はいうと:

1.10進法を視覚的に理解できるようになります。

1、2、3・・・と唱えながら玉を動かします。
玉が動いていくことで、数を視覚的にとらえることができます。
10、20、30・・・と10玉ずつ唱えながら動かすことで、100のまとまりを把握できるようになります。

2.掛け算の基礎ができます。

「2、4、6・・・」と2飛びで数えたり、「5、10、15・・・」と5飛びで数えることもできます。
2飛び、3飛び、4飛び、5飛び・・・とそれぞれ唱えていくと、掛け算九九を覚えていくことにもなります。学校で覚える掛け算九九は「言葉」のみになりがちですが、「100玉そろばん」を使うことで、数が規則正しく増えていくことを視覚的につかむことができます。

3. 足し算の基礎ができます。

全部の玉を左端に寄せ、1段目は1つだけ、2段目は2つ、3段目は3つ・・・というように玉を右端に動かすと、階段のような形ができます。
そして右に寄せた玉を左に寄せながら、順に、
 「1と9で10」
 「2と8で10」
 「3と7で10」
 「4と6で10」
    ・
    ・
    ・
と子供と一緒に唱えるのです。
数と数が組み合わさって別の数になることを、視覚的に把握することができるようになります。

100玉そろばんの使い方 


1円玉遊び(??)と「100玉そろばん」の効果で、我が子は数学に強くなれたのかな?と自負しています。
遊びながら、実は子供はすごい勉強をしていたのです!!

「100玉そろばん」は色々な商品が市販されています。
玉の色が全部同じものよりも、5ずつで変わる方が、視覚的に数のまとまりをとらえやすくておすすめです。
こちらはオリジナルの「手引書」と、「練習帳」までついてくるので、特におすすめします!
  ↓


posted by 菜の花子 at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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